小泉進次郎氏が河野氏支持を正式表明。理由は「最大派閥が河野太郎は絶対だめだと言っている」から?
ネットでは「はぁ」「意味わからん」「支離滅裂」といった声が寄せられています。
小泉進次郎氏、河野氏支持を正式表明
小泉進次郎氏は記者会見で、河野氏支持を正式表明しました。
支持理由について「党風一新できるのか、答えは明らかだ」と強調し、最大派閥の細田派から「河野太郎は絶対だめだ」と言っていることも理由のひとつに挙げました。
小泉進次郎氏 河野氏支持を正式表明 理由は「最大派閥が河野太郎はだめだと言っている」#小泉環境相
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— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) September 14, 2021
最大派閥の方から高市さんと岸田さん支持すると発言があったと聞き及んでいる。これは言い換えれば河野太郎は絶対だめだということ。そのこと1点をもってしてもだれが自民党、日本を変えられる新しいリーダーかは明らかだ
何言っているの???

進次郎が河野氏を支持するという事は、進次郎が河野氏を支持する事になりますね。

支持する理由が解せません。政策に共鳴するとかなら…最大派閥の動きですか?

安定の意味不明さ。これが大臣やってるのか…世襲政治家は基本的にダメだ、ってことがよく分かる。つまり河野もアウト。

「誰が党風一新できるのか、答えは明らかだ」。理由は最大派閥が「河野太郎は絶対だめだ」と言っているから、だそうです。 「党風一新」なんてどうでもいい。日本を真に守れるのは誰なのか、重要なのはココです!

というか、仮にそうだとして、なぜそれを言う…
本音は別のところでしょ…
河野氏は最大の既得権益と戦っている
小泉進次郎氏の最大派閥云々の発言は、相変わらず意味不明ですが、記者会見では次にようにも述べています。
河野さんはいろいろ攻撃されていますが、なぜ攻撃されるかというと最大の既得権益と戦っているから。カーボンニュートラルは産業構造も転換しなくてはならない。そこに負けないようにするには国民、党員の支持を基盤にした改革への挑戦を続けなければならない
つまり、2050年までに温室効果ガス排出の実質ゼロにするカーボンニュートラルのエネルギー政策を進めたいというのが河野氏支持の一番の理由です。
ようするに…
9/12 和歌山遠征 part1https://t.co/uJLguZLy4n
すさみ町の #メガソーラー を視察しました。
議会が知らない内に町有地が売られ町長専決で決まったこの事業に、町民の皆様から「町民の為になっていない自然破壊だ」と、疑問の声が出ております。本間奈々「自分の故郷になぜこんな事するのか?」 https://t.co/RMfQX2bsRx pic.twitter.com/9KE01nPKH4
— 新党くにもり (@kunimori_com) September 12, 2021
このような太陽光発電を推し進めたいということ!
そもそも、米国と違い日本には太陽光発電に適した場所がありません。土地が無いにもかかわらず、無理やり太陽光を進めるので自然を破壊しながら開発を進めるいるのです。
政治家が、メディアが再生可能エネルギーを礼賛する裏で進む電力料金のさらなる値上げ、深刻な環境破壊。自民党総裁選の重要な争点の一つであるエネルギー政策。メディア受けを狙い安易に再エネ礼賛を吹聴してきた政治家は国を滅ぼす!
太陽光発電の闇と小泉一族|奈良林直 https://t.co/ATDbe6WosD
— 月刊『Hanada』編集部 (@HANADA_asuka) September 8, 2021
太陽光発電という既得権益にドップリ浸かってる小泉一家ですからね。中共との繋がりも垣間見れる発言です。

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