コービー・ブライアントが残した人生に関する7つの名言

2020年1月26日にNBAレジェントであるコービー・ブライアントさんがヘリコプター事故で亡くなりました。

ヘリコプターには最愛の娘ジアーナさんを含む9名が搭乗しており、全員の死亡が確認されました。

バスケットボール界のスーパースターであり全世界のアイコン的存在だったコービー・ブライアントさんに敬意を込めて、彼がインタビューで語った7つの名言をご紹介します。

コービー・ブライアントが残した偉大な業績
コービー・ブライアントが残した7つの名言
まとめ

コービー・ブライアントが残した偉大な業績

コービー・ブライアントさんと娘のジアーナさんさんが亡くなられたニュースは瞬く間に世界中に広がり大きな衝撃を与えました。

素晴らしい米国人アスリートのひとりであるコービー・ブライアントさんのご逝去の報に接し、ご家族ならびにご友人の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。

Rest In Peace to Kobe Bryant, one of the greatest American athletes ever. Sending our sincere condolences to his family and friends. pic.twitter.com/rT78Rk5e7e

— アメリカ大使館 (@usembassytokyo) January 27, 2020

彼は日本ととても所縁の深い人物で、ファースネームの”Kobe”という名は、父のジョーが神戸でステーキを食べた時、そのおいしさに感銘を受けたことに由来しており、2001～2011年までは神戸大使を務めていました。

また、東日本大震災の時は被災者に対する援助と救援を世界中に呼び掛け、支援をしてくれました。

急逝された元NBA選手のコービー・ブライアントさんは、東日本大震災の義援金を募る支援をしました。

After 3/11, Kobe Bryant helped raise funds for victims:https://t.co/TLsTol2gUQ

— アメリカ大使館 (@usembassytokyo) January 27, 2020

コービー・ブライアントさんはバスケットボールの枠を超えて世界中の人々に多くの感動を残してきた偉大な人物なのです。

Instagram

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・名前：コービー・ブライアント（Kobe Bean Bryant）
・相性：Mamba (マンバ)
・生年月日：1978年8月23日
・出身：アメリカペンシルベニア州フィラデルフィア
・身長：198cm
・所属：ロサンゼルス・レイカーズ

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コービー・ブライアントが残した7つの名言

彼は超一流のバスケットボールプレーヤーであると同時に、スポーツに関するオリジナルコンテンツを提供する「Grantiy Studios」を設立するなど、とてもインテリジェンスな一面を持っていました。

そんなコービー・ブライアントさんの人生に関する印象的な7つの名言をご紹介します。

心を冷静に保つこと

Because I am. That’s just the maturation. That’s 17 years of seeing everything the game can dish out. I’ve seen it all before. There’s no need to get too crazy or bent out of shape. There are still challenges every day. But I’m still having fun. I was born to play this game. I still love it.

私がそうだから。これは成熟した状態です。この17年間、ゲームが生み出すものすべてを見てきた。前に全部見たことがある。狂ったり、形を崩したりする必要はありません。毎日課題が残っている。しかし、私はまだ楽しんでいる。私はこのゲームをするために生まれた。今でも大好きです。

友人・交友関係について

I have ‘like minds.’ You know, I’ve been fortunate to play in Los Angeles, where there are a lot of people like me. Actors. Musicians. Businessmen. Obsessives. People who feel like God put them on earth to do whatever it is that they do. Now, do we have time to build great relationships? Do we have time to build great friendships? No. Do we have time to socialize and to hang out aimlessly? No. Do we want to do that? No. We want to work. I enjoy working.

私には同士がいます。私のような人がたくさんいるロサンゼルスでプレーできたのは幸運でした。俳優。音楽家。ビジネスマン。信念を持った人。神のように感じる人々は、自分がしていることを何でもするために、自分を地上に置いたのです。今、素晴らしい関係を築く時間はありますか?素晴らしい友情を築く時間はありますか?いいえ、交際したり、あてもなく遊んだりする時間はありますか?いやそうしたいのか?いや働きたい。仕事が好きです。

根気強さについて

Have a good time. Life is too short to get bogged down and be discouraged. You have to keep moving. You have to keep going. Put one foot in front of the other, smile and just keep on rolling.

楽しんできてね。人生はあまりにも短いので、泥沼にはまり落胆することはない。あなたは動き続けなければなりません。続けて。片方の足をもう片方の足の前に出して、笑ってずっと転げ回って。

完璧ではないことについて

Oh, yeah. But the things that make a person average are also problems. The things that make someone not good at anything at all are a problem. If you want to be the greatest of all time at something, there’s going to be a negative side to that. If you want to be a high school principal, that’s fine, too — but that will also carry negative baggage.

ああ、そうだね。しかし、人を平均にするものも問題です。何かが全然得意でないのは問題です。もしあなたが何かで最高になりたいなら、それにはマイナス面がある。もしあなたが高校の校長になりたいのなら、それもいいのですが、それもまたマイナス要素を含んでいます。

手術の準備について

Be sad. Be mad. Be frustrated. Scream. Cry. Sulk. When you wake up you will think it was just a nightmare only to realize it’s all too real. You will be angry and wish for the day back, the game back THAT play back. But reality gives nothing back and nor should you.

悲しんで。頭に来て。イライラする。悲しんで。泣いて。スーク。目を覚ますと、それがあまりにも現実的であることに気付いただけで、ただの悪夢だと思うでしょう。あなたは怒って戻った日を願って、あのゲームを再生します。しかし、現実は何も返してくれないし、返すべきでもない。

夢のために犠牲を払うことについて

We all can be masters at our craft, but you have to make a choice. What I mean by that is, there are inherent sacrifices that come along with that. Family time, hanging out with friends, being a great friend, being a great son, nephew, whatever the case may be. There are sacrifices that come along with making that decision.

私たちは皆、技術の達人になれますが、あなたは選択をしなければなりません。私が言いたいのは、それに伴う生来の犠牲があるということです。家族との時間、友達と遊ぶこと、親友であること、偉大な息子であること、甥であること、いずれにせよ。その決定には犠牲が伴う。

失敗について

When we are saying this cannot be accomplished, this cannot be done, then we are short-changing ourselves. My brain, it cannot process failure. It will not process failure. Because if I have to sit there and face myself and tell myself, ‘You’re a failure,’ I think that is worse, that is almost worse than death.

私たちがこれが達成できないと言っている時、これはできない、そして私たちは私たち自身を短く変えている。私の脳は、失敗を処理することができません。失敗を処理しません。なぜなら、もし私がそこに座って自分自身に向き合って「あなたは失敗者だ」と言わなければならないとしたら、それは死よりも悪いことだと思うからだ。