米国ではイベルメクチンの売り上げが24倍、コロナ治療薬として服用し救急車で運び込まれる患者が急増している模様。
ネットでは「アメリカらしいな」「やっぱり副作用あるのか」といった声が寄せられています。
イベルメクチンの売り上げが米国で24倍
米国ではイベルメクチンの売り上げが24倍に急増しており、コロナ治療薬として勝手に服用し救急車で運び込まれる患者が急増している模様です。
イベルメクチンの売り上げが米で24倍に、コロナ治療のつもりが救急治療室が満杯に https://t.co/XhxJkWd9TN
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) September 3, 2021
記事によると、救急処置室がいっぱいで銃で撃たれた人々がなかなか治療を受けられない事態になっているのだとか。

バカじゃないの。馬用の寄生虫駆除薬でコロナが治るわけないじやん!

馬用?人間の適正量は0.2mg/kgと聞きました、体重60kgだと12mg 馬体重って500kgくらい?

そりゃ家畜用(馬用)を服用すれば中毒になる。イベルメクチンはウィルスタンパクが人間細胞のACE2受容体と結合するのを防ぐという科学的効果の根拠がある。

先日39度の熱が出たので「人間用」イベルメクチンを12mg服用したら一晩で平熱に戻りましたよ!副作用も無し

ちゃんと人間用のを認可しないからこうなるんだ。個人の選択を狭めた政策は間違い。
とはいえ「銃で撃たれた人の治療ができない」というのも、なんともアメリカらしいというか…
イベルメクチンは特効薬となるのか?
ノーベル賞を受賞した大村智博士が開発したイベルメクチンは、海外で新型コロナ治療薬として劇的な効果を挙げたとの報告が相次いでいます。

そんなイベルメクチンは、日本でも一部の病院で新型コロナの治療薬として使われており、新型コロナ患者への治験が、日本でも本格的にはじまっています。
イベルメクチンに関しては「効果がない」とする大学もあり、治験の結果に注目が集まっています。
早ければ年内に結論がでると言われています。

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