早稲田大学の大槻義彦教授は、米国防総省が公開した「UFO実在説」はインチキと批判し話題になっています。
ネットでは「大槻vs韮澤、再び」「実在しない事を証明できない」といった声が寄せられています。
大槻義彦教授、米国防総省「UFO実在説」はインチキ!
早稲田大学の大槻義彦教授は、米国防総省が公開した「UFO実在説」はインチキと批判し話題になっています。
米国防総省の「UFO実在説」を大槻義彦教授がインチキと一刀両断https://t.co/XKmuifnH0t
「ちなみに、私はこれまで一貫してUFOを科学的に否定してきましたが、『宇宙人は存在する』と思っています」(大槻教授)#UFO #大槻義彦 #未確認飛行物体 #NEWSポストセブン— NEWSポストセブン (@news_postseven) June 5, 2021
大槻義彦教授によると米国防総省が公開したUFO映像について、次のように指摘しています。
- 米海軍機のパイロットが撮影した“黒い不審な飛行物体”の映像に信憑性がない
- 電波の送受信やレーザービーム照射の「記録」について、当局は一切言及していない
- UFOとされる物体が背景の闇よりも濃く“真っ黒”に映っている
- 相手までの距離もしっかり把握できてないのに、速度の測定なんかできるはずがない
とのことです。
プラズマ研究の第一人者・大槻義彦教授
大槻義彦教授は、プラズマの物理学的研究の第一人者として知られています。
1990年に電磁波から火の玉を作ることに世界で初めて成功し、それまで鬼火、狐火などと呼ばれ心霊的現象とされてきた火の玉が科学現象である可能性の一つを提示した人物です。
また、「ミステリーサークル」という呼称の先駆者でもあることも有名です。
名前:大槻義彦(おおつき よしひこ)
生年月日:1936年6月18日(84歳)
出身:日本・宮城県
研究分野:物理学
研究機関:早稲田大学
出身校:東京教育大学
大槻義彦教授は「ビートたけしのTVタックル」の超常現象スペシャルなどテレビ番組にも多数出演しているので、ご存知の方も多いと思います。
この人プラズマ出し過ぎで近隣の研究室が迷惑してるときいたことがある。なにやってんだろうね。飼ってる大学もなんなんだか
そこまで言えるんなら月明着陸の真偽も語れよ
何かを隠すために他の話を作り上げる。昔からよくある手口
ある事の証明はできるがない事の証明はできない。見た、映った、ただそれだけの実存に疑問を呈するのは無理がある
草 大槻教授w 速度はレーダーで測ったに決まってんじゃん。ほんまに物理学者なのか?
一部のUFO研究家の間では、UFOの動力源は「プラズマ」であるとする都市伝説もあります。
それなのにプラズマ研究の第一人者である大槻義彦教授が、米国防総省が公開したUFO映像をわざわざ否定するのには、何か裏があるのでは?と勘ぐってしますね。
コメント