納豆のNG行為が判明「ご飯に乗せる」「生卵と混ぜる」「タレと混ぜる」「冷蔵庫から出してすぐ食べる」

納豆 雑記
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

納豆を食べるとき、ご飯に乗せる・生卵と混ぜる・タレと混ぜる・冷蔵庫から出してすぐ食べるのはNG行為のようです。

ネットでは「これまじ? 」「好きに食わせろ」といった声が寄せられています。

スポンサーリンク

納豆のNG行為が判明

納豆の栄養素を損なわないように食べるには、いくつかのポイントがあるようです。

記事によれば、納豆の栄養を壊さないためには次の4つのポイントが重要とのこと。

アツアツのご飯の上に納豆をのせて食べない → 血液をサラサラにするナットウキナーゼが破壊
生卵の白身と一緒に納豆を食べない → 納豆に含まれる皮膚や髪の毛にいいビオチンが、生卵のアビジンと相性が悪い
タレを入れてから混ぜない → 納豆の粘り気がなくなり、栄養素の効果を引き出しにくい
冷蔵庫から出してすぐに食べない → 納豆菌の効果を上げるため、20分ほど放置する

ようするに、普通の納豆の食べ方はすべてNGなのかと…

え?これまじ? 納豆+生卵+ごはんとか最高の組み合わせなんだけど…

納豆の栄養を壊す条件コンプリートしてた

納豆は好きに食やぁええ。 栄養のために納豆食ってるんじゃない

具体的に何が何割失われるのか それは卵と合わせたり アツアツご飯にオンする 喜びとトレードオフにする程 デカい数値なのか エセ科学とは言わないけど 数字もなしに語られてもね

納豆くらい好きに食わせろ、栄養があるから食ってんじゃねぇうめぇから食ってんだ

納豆ぐらい好きに食わせろ…ごもっともです!

納豆の栄養素とは?

納豆は健康食材として昔から注目されていますね。

まず納豆には5大栄養素がすべて含まれています。加えて、第6の栄養素と言われる食物繊維も豊富に含まれているので、バランスのとれた食生活の助けになると言われてます。

とはいえ気になるのはタンパク質!スーパーなどでよく見かける納豆1パックにはどのくらいのタンパク質が含まれているのでしょうか?

四角いパック1つには40~50g程度の納豆が入っています。タンパク質にして6.6g~8.3g、エネルギーは80~100kcalだそうです。まあ、そんなもんです。

では、タンパク質以外にどのような栄養素が含まれているのでしょうか。あまり聞きなれない栄養成分も合わせて紹介します。

イソフラボン

イソフラボンはポリフェノールの一種。ポリフェノールとは植物の水溶性の色素成分で別名ビタミンPとも呼ばれ、強い抗酸化作用があることで注目されています。大豆にはイソフラボンが豊富で、女性ホルモンに構造が似ており、骨粗しょう症予防やアンチエイジングに効果的といわれています。

ナットウキナーゼ

納豆菌によって作られる納豆独自の酵素で、納豆のネバネバに含まれます。血管にできる血栓を溶かす働きが知られており、一時マスコミなどで大きな話題となりました。ナットウキナーゼは酵素ですので熱に弱いため、あまり長時間加熱せずに食べるのが良いようです。

大豆サポニン

サポニンには強い抗酸化作用があり、脂質が酸化するのを抑えながらその代謝を促進するため、中性脂肪の吸収を抑制する効果もあり、生活習慣病などの予防を助けになるのだとか。

大豆ペプチド

疲労回復やコレステロール低下等の働きがあります。

栄養満点!!!


 

納豆は混ぜるとき少しだけラー油を入れて、アツアツのご飯に乗せて食べます。何と言われようと、このスタイルを変える気はございませんっ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました