元タレントで現在Youtuberの木下優樹菜さんが、あくまで一般人として写真集を発売。
芸能界復帰も否定する理由は、ロハス製薬のプラチナムを巻き込んだ3億円の賠償請求訴訟と噂されています。
木下優樹菜、一般人として写真集発売
2020年7月にタピオカ事件で芸能界を引退し、2021年10月にはYouTubeデビューした元タレントの木下優樹菜さんが、3月17日に「一般人として」写真集を発売する模様です。
木下優樹菜さんは写真集発売にあたり、次のように話しているそうです。
今回、芸能界を引退し一般人として初めての写真集を出させていただくこととなりました。芸能界への復帰は考えておりませんが、34歳の私として、今だからこそ残せる作品として、ぜひ出したいと思いました。
写真集では腕で胸を隠す手ブラショットや下着姿など大胆な姿を公開しており、大宮アルディージャの三幸秀稔選手の馴れ初めや、今後のことなどプライベートの質問にも答えた一問一答も掲載されるとのことです。

かあちゃんがこういうのやるとちょっとなあ

誰が見たいねんwww

子どもまだ小さいのにこんなことしなくても…余程金に困ってるのかと思われるだけじゃないか?
ネットでは「やめとけ」「需要なし」といった厳しい声が多く聞かれますが、元TBSでフリーアナウンサーの田中みな実さんの写真集が大ヒットしたことの二番煎じを狙っているとの見方もあるようです。
なぜ「一般人」なのか?芸能界復帰を否定する理由
写真集は芸能界復帰のためではなく、あくまでも一般人として出す初の写真集ということに多くの疑問の声が多く挙がっています。
そもそも木下優樹菜さんは芸能界引退後も、アパレルブランド「GALFY(ガルフィー)」のモデルや、パーソナルトレーニングジム「CHICKEN GYM(チキンジム)」のイメージキャラクターなどの活動を続け、今ではYouTuberとしても活動を続けています。
わざわざ、一般人を強調し、芸能界復帰を頑なに否定する理由は何なのでしょうか?
実は、引退前に木下優樹菜さんをイメージモデルに起用していた化粧品会社「ロハス製薬」が、タピオカ店とのトラブルでブランドイメージが毀損されたとして、木下優樹菜さんとプラチナム、広告会社のBirdmanを相手取り、約3億円の損賠賠償を起こしていたと、2021年5月にJ-CASTニュースが報じています。

木下優樹菜さんの3億円賠償訴訟はあまり知られていませんが、おそらく現在も裁判中の可能性があり、さまざまな活動をしながら「一般人」と主張する背景には、プラチナムとの関係やロハス製薬の裁判、タピオカ事件などがあるのかもしれません。
先月、YouTubeでタピオカ騒動後に、適応障害、パニック障害、不安障害、神経症を発症したことを明かしていましたが、誹謗中傷が原因というより、賠償訴訟が大きな要因なのでは?

コメント