山上徹也容疑者が安倍元首相の銃撃事件で使用した自作銃をアメリカ人ユーチューバーが材料費210ドルで再現し話題に。
詳しく見てみましょう。
山上徹也容疑者の自作銃を再現
山上徹也容疑者が安倍元首相の銃撃事件で使用した自作銃をアメリカ人ユーチューバーのブランドが再現し話題になっています。
ブランド氏は「あくまで教育目的、実験目的で山上容疑者の銃を再現する。決してマネしないように」と注意喚起したうえで、210ドルでAmazonを使って材料をそろえ、報道された山上容疑者の銃の写真をもとに再現したそうです。
山上徹也容疑者の “パイプ銃” をアメリカ人が再現実験…材料費210ドルで銃身ごと吹き飛ぶ結果に#SmartFLASH #山上徹也 #パイプ銃 #再現https://t.co/jjnrCm0u5V
— SmartFLASH (@info_smafla) July 30, 2022
1度めの実射実験では、銃口の反対側にある留め具が吹き飛び、銃を固定していた土のうが吹き飛び、火薬量を抑えた2度めの実験でも、銃身が爆発の反動で後方へ吹き飛ぶ結果に…ただ、ターゲットのボトルや缶は粉々になったとのこと。
山上容疑者は10回以上も山中で試射を重ねたと証言していますが、自作銃は吹き飛ぶこともなく2度も真っすぐ発射できています。しかもターゲット1人に対してです。
このことからも、山上容疑者がどれほど緻密に研究していたかわかります。
緻密に計算されてたんだね。
お父さんは京都大学卒業、山上容疑者も県内有数の進学校出身で、お母さんの献金がなければ京都大学へいけたらしい。
その知能と技術を別の分野で生かしてほしかった。
怒りと憎しみのパワーってすごいんだよ。他の事に才能は活かされない
真似する奴が出ませんように…
ブランド氏は最後に「決して完璧ではないが、少なくとも 目的”を果たすことはできました。どんなに銃を規制したところで、邪悪な人々はこの銃のように、その手段を見つけ出すことができるんです」 と話しているそうです。
山上容疑者の強い執念
元動画は規約違反で現在は削除されていますが、切り抜き動画を確認できました。
動画を見るかぎり、腕が吹っ飛んでもおかしくないレベルです。試し打ちで腕が吹き飛ぶとか割と聞く話なので、よく2発も普通に発砲できたものです。
そして、今回の事件をきっかけに、これまでずっと抑え込まれていた政治と宗教の闇がどんどん明るみになっています。なかには山上容疑者を英雄視する人まで現れる始末…
模倣犯が現れないことを心から願います。
そういえば山上容疑者は爆弾も作ってたよね
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