WHOテドロス事務局長は「コロナ2年以内で収束可能」 との見通しを示しました。
ネットでは「日本は滅ぶわ」「あ、北京オリンピック…」「そうゆうことか」といった声が寄せられています。
WHO、コロナ2年以内で収束可能
WHOテドロス事務局長は21日の会見で「コロナ2年以内で収束可能」 との見通しを示しました。
WHO事務局長「コロナ2年以内で収束可能」 https://t.co/SLSCp8aPgn
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) August 22, 2020
ネットでは「日本は滅ぶわ」「あ、北京オリンピック…」「そうゆうことか」といった声が寄せられています。
ネットの反応
WHOテドロス事務局長の会見に関するネットの反応を見てみましょう。
2年もこのままなら、日本は滅ぶわ。
日本は、WHOとは独自に動かなくてはなりません。米英と連携して、行くのが最も大切です。
— アンフェア (@reonob) August 22, 2020
2022年・・・あ、北京オリンピック・・・
— Ryosuke Ito (@ito_hand_rolf) August 22, 2020
つまり、東京オリンピックを中止しろってことね。
IOCさん!今ならWHOさんが責任とってくれそうですよー。
— うの (@unoq) August 22, 2020
2021年の東京五輪はむりだけど、2022年の北京オリンピックはやるよということか
— 燻製ねこ (@kunsecat) August 22, 2020
つまりそういうことだ
— 絡む系警察 (@HageKusoyaro) August 22, 2020
2021年の東京オリンピックは開催されるのか?
WHOの事務局長がコロナ収束の目安を「2年以内」と公言したことで、2021年に開催予定の東京オリンピックは、ほぼ絶望的になったと言えるでしょう。
東京オリンピック中止に関して森喜朗会長は「考えてない。コロナに負けたら人類が滅亡する。五輪は実現させていかないといけない」と語っていますが、オリンピックは森喜朗会長が開催の可否を決めることはできませんし、コロナに負けると人類滅亡など支離滅裂な発言になっています。
IOCではすでに「東京オリンピックの中止が決定している」といった噂もあり、やはり東京オリンピックの中止は濃厚と考えたほうが良さそうです。
とはいえ、2022年の北京オリンピックも米中冷戦真っ只中で、さらにウイグルや香港、台湾の問題で西側諸国の一斉ボイコットも十分に考えられますね。

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