V6の解散で退所の森田剛さんは個人事務所を設立し「役者としてチャレンジしたい」と話しているそうです。
ネットでは「剛君だけ退所なんだ」「期待してます」「頑張れ~」といった声が寄せられています。
退所の森田剛さんは個人事務所を設立
人気グループV6が2021年11月1日に解散すると、ジャニーズ事務所の公式サイトで発表されました。
1人だけジャニーズ事務所を退所することになった森田剛さんは、今後、個人事務所を設立し「ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」と話しているそうです。
【コメント全文】
V6、解散を発表「ファンの皆さんへ」https://t.co/qGRjlqWV7nデビュー記念日の11/1に解散することを発表。森田剛はジャニーズ事務所を退所する。メンバーが変わることなく25年を歩んできたが、26年目の節目にグループとして幕を下ろす。カミセンは活動終了、トニセンは存続する。 pic.twitter.com/EOO2YVdwTz
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) March 12, 2021
記事によると、V6のグループ内ユニット”20th Century”は存続し、”Coming Century”はV6の解散をもって活動を終了するそうです。
ジャニーズ事務所退所を決めた森田剛さんに、ネットでは「森田剛だけ退所なんだね」「期待してます」「頑張れ~」といった声が寄せられています。
ネットの反応
V6森田剛さん退所に関するネットの反応を見てみましょう。






役者として評価の高い森田剛さん
森田剛さんは役者として高い評価を得ています。そんな森田剛さんの代表作を見てみましょう。
ヒメアノ〜ル
平凡な毎日に焦りを感じながら、ビル清掃会社のパートタイマーとして働いている青年・岡田。ある日、同僚の先輩である安藤から、密かに思いを寄せるカフェ店員・ユカとの恋のキューピッド役を頼まれた彼は、ユカのカフェで高校時代の同級生・森田と再会することになる。その後、岡田はユカの口から、彼女が森田らしき人物からストーキングをされていることを知らされ、不穏な気持ちを抱き始める。かつて過酷ないじめを受けていた森田は、ある事件をきっかけに、欲望のままに無抵抗な相手を殺害していく快楽殺人者になっていたのだ……。
人間失格
太宰治生誕100周年を記念して製作された文芸大作。津軽の資産家の息子・葉蔵は、幼い頃から周囲となじむために偽りの自分を演じていた。上京して高等学校に入学した葉蔵は、同じ画塾に通う遊び人の青年・堀木と出会う。堀木とともに酒におぼれ、放蕩生活を始めた葉蔵は、女にも不自由することがなかったが、そんな生活に徐々に虚しさを募らせていく。主演に生田斗真。監督は「赤目四十八瀧心中未遂」の荒戸源次郎。
今度は俳優として、ぜひ頑張ってほしいです!

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