トヨタの豊田章男会長は、車がEVになれば「自動車産業が支える550万人の雇用の大半を失う」と述べ話題に。
ネットでは「世界の流れ」「転職すれば?」といった声が寄せられています。
全部EVになると550万人の雇用が失われる
トヨタ自動車の豊田章男会長は記者会見で、車が全部EVになれば「自動車産業が支える550万人の雇用の大半を失う」と懸念を示しました。
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は会見で「一部の政治家からは全て電気自動車(EV)にすればいいという声を聞くが、それは違う」と述べました。次の政権を念頭に温室効果ガスの削減に向けてエンジン車に対する規制が行き過ぎないようけん制した格好です。 https://t.co/Sy5vRd8CMH
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) September 9, 2021
トラックやバスなどの大型車や寒冷地のことを考えると、豊田章男会長の言うことはもっともです。とはいえ、そうは言ってもねえ…

わからんでもないが世界の流れについて行けなければトヨタそのものが沈むわけだが。この電気自動車化の流れはクソだと思うがもう抗えないでしょ

日本国内じゃなく欧米でそういう流れ。これは世界的な流れとも言える。日本だけで売れるガラパゴスをしたいとかトヨタの経営者としては不足してる無能

開発競争に敗れたときは、その比じゃないぞ

世界的にガソリンは廃止傾向だしガソリン使った車は輸入すら出来なくなるからいち早く電気にするしかないんだよね。まぁ電気も日本が世界一の技術力なんだけどね

はよカローラEVを出せと
現実はEVとガソリンの共存が良いかと…
世界の流れはEV車
世界の流れは間違いなくEV化です。
また、EVは構造が単純だから、世界の自動車メーカーがEV車になれば、数年後には100万円切るEV車が当たり前になるといわれていますね。
だからこそ、日本の自動車産業も体力があるうちに1台100万円の車を売っても工場や従業員を維持できるビジネスモデルに転換しておかないと大惨事になります。
すでに50万円を切った中華製EV車も現実となっています。佐川急便ですら大量に中華製EV車を導入しました。
ただ、中華製EV車は普通に燃えるし、まだまだ多くの問題と欠陥はありますが、数年後にはまともな車に必ず進化します。
トヨタ自動車が、今こうした発言をするのは、日本の自動車産業の「終わりのはじまり」を意味するのかもしれません。

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