1月3日に地上波初放送となる映画「天気の子」に約1分間の特別エンディング映像が放送される模様です。
ネットでは「すごい」「絶対観ます!」「楽しみ」といった声が寄せられています。
映画「天気の子」に特別エンディング映像が追加
1月3日に地上波初放送となる映画「天気の子」に約1分間の特別エンディング映像が放送される模様です。
📺地上波初放送映画『天気の子』一夜限りのエンディング映像放送決定✨#Yahooニュースhttps://t.co/5tUwXz0GrS
— 新海作品PRスタッフ (@shinkai_works) December 29, 2020
記事によると、この困難な時代を共に乗り越えて生きていくことへのメッセージを込めた、一夜限りのスペシャル映像となっているそうです。
ネットでは「すごい」「絶対観ます!」「楽しみ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
地上波初放送となる映画「天気の子」に関するネットの反応を見てみましょう。






映画「天気の子」は難解な作品?
はじめて映画館で「天気の子」を観た人の中には、難解な映画だと感じた人も多かったのではないでしょうか?おそらく地上波ではじめて「天気の子」を観る人も同じように感じる人は多いはず。
そこで、映画「天気の子」を観る際の大まかなポイントをいくつかご紹介しておきます。
まず、ヒロインの陽菜は劇中では「晴れ女」と呼ばれますが「天気の巫女」であり、自らの命と引き換えにこの世界の空は晴れになるという存在。一方、主人公の帆高は銃を隠し持った家出少年といった反社会的な存在として描かれています。
そして、陽菜と帆高がどのような世界を望むのかが大きな物語のテーマです。
天気はただの自然現象ではなく、思いや運命や世界そのものの象徴であり、誰もに身近な「天気」のように、みんなの物語だという意味が込められています。
地上波初放送となる映画「天気の子」は、録画して何度も観ることをおすすめします。

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