中国での任天堂スイッチの累計出荷台数が100万台に達しPS4やXboxを上回っことが分かりました。
ネットでは「すげー」「よく売れるな」「爆走!任天堂」といった声が寄せられています。
任天堂スイッチ、中国で累計出荷100万台達成
中国での任天堂スイッチの累計出荷台数が100万台に達しPS4やXboxを上回ったことが、提携先のテンセントの発表で分かりました。
任天堂スイッチ、中国での累計出荷100万台に=テンセント https://t.co/gISeiYD79I
— ロイター (@ReutersJapan) January 11, 2021
記事によると、8月に「リングフィット・アドベンチャー」が登場して販売に弾みがついたそうです。
ネットでは「すげー」「よく売れるな」「爆走!任天堂」といった声が寄せられています。
ネットの反応
任天堂スイッチが中国で累計出荷100万台達成したことに関するネットの反応を見てみましょう。





中国版の任天堂スイッチ
中国版の任天堂スイッチは日本国内で流通しているものとは仕様が異なります。
まず、中国版の任天堂スイッチはOSが違っており中国以外の地区に繋がらない仕様になっていますし、ショップの運営も違り遊べるゲームが少ないことが挙げられます。
日本や世界で人気の「あつまれどうぶつの森(あつ森)」も発売禁止となっており、本来の任天堂スイッチとは別物と考えた方がいいでしょう。
そのため中国国内のほとんどのゲームマニアは香港版か日本版を使っており、その数を合わせると100万台どころではありません。
中国の市場規模を考えると、まだまだ出荷台数は増えることでしょう。
リンク

コメント