習主席ら中国の指導者たちがウイグル人弾圧に関与を示す新疆文書の写しが新たに公表された模様です。
ネットでは「北京五輪は中止」「日本はどうする?」といった声が寄せられています。
ウイグル弾圧に関する「新疆文書」が新たに流失
習近平国家主席をはじめとする中国の指導者たちがウイグル弾圧に関与されたとする新疆文書は、イギリスの独立民衆法廷「ウイグル法廷」に9月に提出されたものです。
これまで一部が明らかになっていたが、今回の流失で確認されていなかった情報が表面化した模様です。
BBCニュース – ウイグル弾圧、習主席らの関与示す「新疆文書」が流出 https://t.co/WOUjHVDJ79
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ウイグル弾圧政策には、強制収容や大規模な不妊手術、強制的な中国への同化、再教育、拘束したウイグル族を工場で強制労働させることなどが含まれるとのことです。

で、北京五輪まだやる気なん?

これでも現政権はかの国と会談することを望むのか?

世界各国は習近平を国家レベルの殺人・性的暴行・臓器狩りなどジェノサイドの首謀者として指名手配すべき。

米、英、豪、カナダ、EUに続いて、リトアニア議会は、ウイグル人の状況についてジェノサイドと認定する決議を賛成多数で可決。 中国によるウイグル弾圧を世界が批判しています。 日本はどうした?

日本は中国を擁護するようなことがあってはならない
ウイグル人への弾圧は他人事じゃありません。今の日本はウイグルに似ています。
台湾人600人を逮捕
新疆文書の流失だけではありません。
人権団体は中国が2016~2019年の間に台湾人600人以上を海外で逮捕し、中国に強制送還していたとする報告書を11月30日に発表しました。
BBCニュース – 中国、台湾人600人超を海外で逮捕 中国へ強制送還=人権団体報告書 https://t.co/fNEbvEfKMR
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) December 1, 2021
これは国家ぐるみの拉致です。日本でも同様のことが起きているのではないでしょうか?
アスリートには気の毒ですが北京五輪はボイコットすべきです。

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