【悲報】セブンの牛丼、税込702円に値上げ

セブンの牛丼 グルメ料理
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セブンイレブンの特製牛めし特盛が、売価550円から650円(税込み702円)に値上げすることが判明。

ネットでは「すき家いけよ」「これどうすんの」といった声が寄せられています。

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セブンの牛丼、税込702円

セブンイレブンの人気定番弁当「特製牛めし特盛」が牛肉の価格高騰のため、売価550円から650円(税込み702円)に値上げすることが判明しました。

セブンの牛丼、税込702円に値上げ

なお、ごはんや具材の量に変更はないとのことです。

牛丼屋行くわ

牛丼屋行かずにコンビニで牛丼買う意味あるの?

もう吉野家の冷凍そのまま売った方が良くね?

こんな外食より高いコンビニメシなんて誰が買うんだwww

これに700円は流石に引くなあ・・・なんか輸入牛肉入れる前の日本に戻りつつあるな

すき家もいきなりステーキも値上げ…最近はラーメン屋も1000円超えが当たり前になってきましたね。

肉の価格の高騰

セブン牛丼値上げの背景には肉の価格が高騰する「ミートショック」がある模様です。

牛丼もステーキも値上げ ミートショックについて知りたい10のこと
食肉の価格が高騰する「ミートショック」が広がっている。外食産業、食品メーカーなどが影響を受け、相次いで値上げを発表している。今、何が起きているのか。注目される「ミートショック」について知っておきたい10項目を解説する。

記事によると、牛丼でよく使われるアメリカ産の冷凍牛バラ肉の卸売価格は、2021年11月時点で1kg当たり1063円。前年同月比で約60%も高いそうです。

19年の平均が673円だったことからも、とりわけ輸入牛肉の値段の高騰が際立っているとのこと。

日本が牛肉の輸入先として頼るアメリカでは景気回復に伴う人出不足、オーストラリアでは干ばつで牛飼育頭数自体が減っていることが原因と考えられています。

加えて、中国や東南アジアなどの新興国では、経済発展に伴って肉の消費が増え、需要の拡大に供給が追い付いていないことも原因のようです。

早い話が、世界的な物価上昇に日本がついて行けなくなってきたのです。日本の食料自給率を高めるしかないのです。

日本政府は食品に限らず輸入に頼り過ぎているのは危険ということが何故分からないのでしょうか?


もう終わりだよこの国

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