料金を払えない市民の水道を止めた仙台市に対し、学生NPO団体が抗議を開始した模様です。
ネットでは「金払えよ」「働けよ」といった声が寄せられています。
水道を止めた仙台市に対し、学生NPO団体が抗議を開始
仙台市水道局が料金を払えない市民の水道を止めたことに、学生を中心としたNPO団体が「水なきゃ生きていけないでしょプロジェクト」を立ち上げ抗議を開始した模様です。

自宅の水道が止まり、2週間ほど雪を溶かして水を飲んでいた事例を受けて、仙台市水道局に申し入れを行いました。
行政の人は、「料金を払えないなら、法律に則って給水を停止します」の一点張り。
しかし給水停止は、飲水や衛生、コロナ禍での手洗いの重要性等からも、死活問題です。 pic.twitter.com/GJIisk6u7v— Kana Seino (@sin_k24) February 7, 2022
学生NPO団体は、命より支払いの方が優先になる水道供給の仕組み自体に問題があるとし、食料や水、電気、ガスに誰でもアクセスできることは、人間として最低限の生活を送るうえで誰にでも保障されるべき権利と主張している模様です。

料金払えばいいのでは?

公園とかに汲みに行けば?

水道代払えないなら生活できないだろう。どうやって食料手に入れてるの?

料金払えないほど金ないなら生活保護じゃね?

おめーらが身銭切って水道代払ってやれよ
水道って突然止められるんでしたっけ?電話、電気、ガス…水道が止められるのって最後の最後だったような
生活保護の支援制度
日本には生活保護という制度があるので、まずはその支援を優先させるべきでは?
もし、生活が困窮して水道代さえも払えず、卵一個で2週間も過ごさなければならないときは、生活保護を支援するNPO団体などに相談しましょう。
変なイデオロギーを持つNPO団体には関わらないほうが賢明です。ネタにされるだけです。

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