Netflixの実写ドラマ版「カウボーイビバップ」視聴率大爆死!シーズン1で早くも打ち切りとなった模様。
ネットでは「まぁそうなるかと」「赤い涙を流すがいい」といった声が寄せられています。
実写ドラマ版「カウボーイビバップ」大爆死
Netflixが鳴り物入りで大金かけて作った実写ドラマ版「カウボーイビバップ」の視聴率が大爆死!はやくもシーズン1で打ち切りとなった模様です。
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— シネマトゥデイ (@cinematoday) December 10, 2021
打ち切りですか…何か分からなくもないですね。

だからキャスティング失敗してるっつうのに

だからキアヌリーブスにしとけって皆言ってたじゃん

打ち切り早すぎで草!海外版のデスノートも設定いじり過ぎで不評だったし、日本の漫画やらアニメが海外でドラマ化されるとロクな結果にならない 実写版ドラゴンボールとか酷かったやろ

アメリカさんはそろそろ、日本アニメを実写化してもウケないということに気づいた方が良い。

肉の入ってないチンジャオロースだったか…
教訓!教訓!何でもかんでも実写にしてはいけません。
実写ドラマ版「カウボーイビバップ」大爆死の原因は?
実写ドラマ版「カウボーイビバップ」大爆死の原因を考えてみましょう。
いろいろと要因はありますが、まず第一にキャスティングの失敗です。
こうなるはずが…
主人公スパイクを演じたジョン・チョーさんは49歳。そして、ヒロイン役フェイのダニエラ・ピネダさん34歳…
さらに、ジェット役のムスタファ・シャキールさん45歳、ビシャス役のアレックス・ハッセルさん41歳…
みんな年取り過ぎ!
スパイクはおじいちゃんにしか見えませんし、なんで韓国人なのかも理解不明。フェイの年齢も高すぎで、まったく原作のイメージと違います。
実写版では若き日のスパイクとビシャス、ジュリアの関係を描いた回がありましたが、あれは必要ないですね。わざわざやる必要はないですし、あの関係は謎のままのほうが魅力的です。おまけに設定もめちゃくちゃ…
どうせ「カウボーイビバップ」の実写をやるなら、渡辺信一郎氏が監督で、カウボーイの世界観を引き継いだ、まったく新しいキャストとシナリオで、ゼロからつくったほうが面白そうです。
ただし、菅野よう子さんの楽曲は最高でしたけどね…

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