プーチン大統領の戦争追悼式典での姿がカッコよすぎる!大雨の中ずぶ濡れで参加

無名戦士の墓のプーチン大統領 ネットの話題
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プーチン大統領が大雨の中ずぶ濡れになりながら戦争追悼式典に参加した姿が話題になっています。

ネットでは「惚れてまうやろ」「ほんとかっけぇ」といった声が寄せられています。

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プーチン大統領、大雨の中ずぶ濡れで戦争追悼式典に参加

Twitterユーザーの「平成を忘れないbot@HEISEI_love_bot」さんが投稿した、プーチン大統領が大雨の中ずぶ濡れになりながら戦争追悼式典に参加した姿が、7万いいねを集め話題になっています。

この戦争式典は、2017年にモスクワで開催された「無名戦士の墓」のようです。

プーチン大統領は「なぜ傘をささなかったのか?」とインタビューに対し、次のように話したそうです。

ロシアの兵士は第二次世界大戦中にどんな天候でも昼も夜も戦った。人々はそこに住み、そこで死んだ。それは恐ろしい状況だ」「私たちは砂糖で作られていない。傘をささなくても人間は溶けない。

YouTubeのコメント欄には「素晴らしいリーダーシップ!」「うちの大統領もこういう風にあってほしい」「本当のリーダー」といった様々なコメントが寄せられていました。

亡くなった自国の兵士に対して尊敬の意を表すとはこういうことを言うのだと思います。

この姿勢は日本のTOPも見習わなければなりません。

この言葉をみて涙出そうになった………ほんとかっけぇよ…… 当時祖国の為に戦った同志達はどれだけ過酷な状況でも戦い続けたんだもんな…… あと奥にいる将軍クラスと思しき人も傘をささずにいるのはおそらく同じような思いがあるからなんだろうな…

何だろう、確かにロシアは日本にとって脅威であり友好的なイメージもそれ程ない(個人的に)けどさ、こういう所は敵ながら尊敬出来る、どんな国であれ宗教であれ自国の為に戦って死んでいった方々を追悼するのは当たり前なんだよ・・何で日本だけ叩かれなきゃいけんのよ。

なお敵には容赦がない模様。 メリハリがあってかっこええな

日本とロシアの間にはさまざまな問題がありますが、こうゆうところは見習うべきではないでしょうか。

プーチン大統領に「墓参りの作法」を教えたのは森元総理?

保守系の論客として知られるジャーナリストの有本香さんによると、プーチン大統領に「墓参りの作法」を教えたのは、あの失言王の森喜朗元総理なのだとか…

森元総理は数々の失言で国民の多くから信用を失っていますが、森元総理のもつ国家観は多くの政治家も見習うべきものがあります。

新たに岸田内閣が発足しますが、役員人事を見る限り大きな期待は持てそうもありません。

お好み焼きの画像をSNSにアップする暇があるなら、国のリーダーとして何が本当に必要なのか、今一度考えて欲しいと思います。


プーチン大統領が多くの国民から長きにわたり支持されているのがよく分かります。

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