小泉進次郎氏の後任として就任した山口新環境大臣に「レジ袋無料」の陳情が殺到している模様です。
ネットでは「無料一択」「廃止したら救世主」といった声が寄せられています。
山口新環境大臣に「レジ袋無料」の陳情殺到
岸田内閣が発足しましたが、小泉進次郎氏の後任にあたる山口新環境大臣に「レジ袋無料」の陳情が殺到している模様です。
小泉進次郎氏、閣外濃厚 新環境相に「レジ袋」陳情投稿「無料にして」「廃止したら救世主」/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/vdvkySVm93 #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) October 4, 2021
消費低迷、万引き増加、レジでの負担増、ポイ捨ての増加…などなど、ひとつも良い事がなかったのがレジ袋有料化でしたので、こうなるのも分かります。

現在日本の最大の政治課題だからな。

爆上げw レジ袋無料化にしてほしい。 エコバッグも定着してきてるし。 便乗してなのか、プラじゃなく紙袋が有料なのもなんだかな。 ケチとかじゃなくてさ。 もう少し違った形でSDGs取り組もうよ!

これ、地味にたのむわ~ いちいちレジの方に確認しあうのも時間の無駄だし、エコバック忘れたときの脱力感もイヤだし。

わい的には、紙のストロー嫌いやし、レジ袋も元に戻して欲しい。 支持率爆上げ間違い無し。

レジ袋は可燃剤になるので有料化してマイバッグが中心になると、へぼい焼却場では重油追加でゴミを燃やすことになって実は全然エコではない。
レジ袋有料化は社会混乱を引き起こしただけでしたね。
レジ袋有料化の真意は何だったのか?
そもそもレジ袋有料化の真意は何だったのでしょうか?

小泉進次郎は「なぜレジ袋を有料化するのか?」という質問に対し、以下のように話しています。
不便極まりないのは申し訳ないなと。レジ袋を全部無くしたところで、プラスチックごみの問題は解決しません。それが目的ではありません。この有料化をきっかけに、なぜプラスチック素材が世界中の問題となって取り組まれているのか、そこに問題意識を持って一人ひとりが始められる行動につなげてもらいたい。是非ご理解いただけるように引き続き努力をしたい
ようするに、レジ袋有料化は全然エコじゃないと小泉進次郎自身が認めているのです。
プラスチックごみ問題の本質は、海洋プラスチックごみ!太平洋ベルト地帯に漂う「プラスチックスープの海」です。
訳の分からないレジ袋有料化より、こうした世界で起きている現実を伝える啓蒙活動に力を入れるべきです。
フェイクだらけの環境政策には本当にうんざりです。

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