若者が警察署に投石した沖縄暴動の発端となった17歳のバイク少年の母親の説明がよく分からないと話題に。
ネットでは「何言ってんだ」「はあ?」といった声が寄せられています。
沖縄暴動、17歳バイク少年母親の供述
100人以上の若者が集まり警察署に投石した暴動の経緯調査がはじまりましたが、事件の発端となった17歳バイク少年の母親の説明が何を言っているのか分からないと話題です。
事件は、27日深夜1時ごろ、暴走行為を警戒するため市内の路上を歩いてパトロールしていた警察官と男子高校生が乗ったバイクが接触したことからはじまりました。
記事によると、バイク少年の40代母親は次のように説明しているそうです。
友達に渡し忘れた荷物を届けようと、1人でバイクに乗り蛇行もせず普通の速度で走っていたら、いきなり警察のような人に棒で殴られた。そのあとバイクをとめて消防に通報したが、警棒で殴られたと話すとややこしくなり、一刻も早く救急車に来てほしかったので自分で壁にぶつけたと伝えた。現場に来た救急隊には警察に警棒で殴られたと伝えた
息子が言っていることを信じているので、警察には事実を認めてほしい。抵抗もしていない静止もされていない人が殴られるというのはあり得ることなのか。息子はいつも私のことを思ってくれている優しい子で、ふだんから頻繁にメールをくれたり思っていることを伝えてくれたりしていた
ちょっと何言ってんのか分かんないです。

深夜1時過ぎにバイクで走る「優しい」17歳の高校生…

要約すると、17歳の少年がバイクで一直線に警察官に向かって走ってきて、そのまま警察官をひき逃げしたということか。

走行中に殴られたん?この話だとそうなるな

バイクに乗った高校生は警察官と接触したあと走り去った?それは当て逃げじゃないの?

バイクで走ってる時に、いきなりあざができるくらいに警棒で殴られたのか?よくこけなかったよなw
他の報道では、バイク少年の友人曰く「暴走族を見に行った」と話していましたが…
真相は謎のまま…
29歳の警察官は「正面からバイクが走ってきて、職務質問をしようとしたところバイクと接触した」と話しているそうです。
まあ、暴走族警戒中に深夜1時にバイクで走る若者がいたら警察官が職質しようとするのは分かります。でも警棒で殴ってバイクを止めようとしたのでしょうか?
おそらく近隣には多数の監視カメラがあるでしょうし、事件の真相はまもなく解明されると思います。
とはいえ、海外ではボディカムを装着している警官も増えてきましたし、日本でも導入を早くしたほうが良いかもしれません。
⚠️ TRIGGER WARNING: BODY CAM FOOTAGE of the police shooting on I-65 yesterday, released by law enforcement.
Full Video: https://t.co/HzqazdIdge pic.twitter.com/DhYK8QLKib
— The Tennessee Holler (@TheTNHoller) January 28, 2022
いずれ日本の警官もこれくらいの装備は必要になってくるでしょう。

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