熱中症の部員に往復ビンタ10発!大分・竹田高の剣道部主将熱中症死亡事故から12年

剣道部主将熱中症死亡 スポーツ
スポンサーリンク

熱中症の剣道部主将に往復ビンタ10発を喰らわせ死亡させた大分・竹田高の部活指導が再び話題になっています。

ネットでは「なぜ逮捕されない」「どうみても殺人事件」といった声が寄せられています。

スポンサーリンク

大分・竹田高の剣道部主将熱中症死亡事故から12年

熱中症の剣道部主将に往復ビンタ10発を喰らわせ死亡させた、大分県竹田高の部活指導から12年が経過しましたが、その酷すぎる暴力指導が再び話題になっています。

往復ビンタ10発、竹刀での殴打、倒れたあとに馬乗り…これは指導ではありません。ただの暴力事件です。

殺人事件じゃん … (Θ_Θ)

どうみても殺人事件です。

なぜ逮捕されない。水を飲ませず意識を失ったら教師が暴力。この子は叫びながら42度の高熱で亡くなった。体と心を虐待しないと一歩先に行けないのなら、行かなくていい。やった大人は、どれほど苦行を重ねた求道者だと言うんだ。今後は殴ったら即逮捕できる仕組みにしてほしい

辛すぎて悲しくて涙が止まらない。もう12年もの月日が経っているのに、まだ部活での体罰などのニュースは多い。もう、1人も犠牲者を出したくない!スポーツは命を奪うものではない。

これで刑事事件に出来ないなんて…

当時、工藤剣太さんを死に追いやった剣道部顧問の坂本忠文は、現在、大分県の爽風館高等学校で教員を続けているようです。

部活動暴力は「刑事罰」

大分・竹田高の剣道部では日常的に生徒への暴力が繰り広げられていた模様です。

大分・竹田高の剣道部

大分・竹田高では部活中にたびたび死亡事件が起きています。

指導者としての資格すらないドシロウトが、強圧的に指導する「部活」という悪しき風習を放置している教育委員会他の責任は非常に重いと思います。

今では暴力行為を犯した指導者には厳罰化が進んでいます。単に殴るなどの行為だけでなく、言葉による暴力も含まれます。

生徒の減少により「部活」そのものが無くなると言われていますが、さっさと無くして欲しいです。正しい指導者のもとで健全なスポーツが行われることを心から望みます。


坂本忠文のような人物がいまだに教師を続けていることに驚きです。本当に日本の教育は腐っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました