米国ではゲームのやりすぎによる親指の炎症を「Nintendinitis(任天堂炎症)」と命名している模様です。
ネットでは「マジか」「関係ないだろ」「法務部降臨」といった声が寄せられています。
ゲームのやりすぎによる親指の炎症は「Nintendinitis(任天堂炎症)」
米国ではゲームのやりすぎで親指に起きる母指筋腱炎を「Nintendinitis(任天堂炎症)」と命名している模様です。
ほかにも、Wiiコントローラーの動かしすぎで肩や肘、膝などに起こる急性の炎症を「Acute Wiiitis(急性Wii炎症)」と命名しているのだとか…
【マジか】ゲームのやりすぎによる炎症、米国ではまさかの病名https://t.co/qgCDL45PlF
ゲームで長時間、親指を動かしたために起きる母指筋腱炎は、米国で「Nintendinitis(任天堂炎症)」と命名されています。他には「Acute Wiiitis(急性Wii炎症)」といった病名も存在。 pic.twitter.com/ylH7lCH4nB
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 3, 2021
ネットでは「マジか」「関係ないだろ」「法務部降臨」といった声が寄せられています。
ネットの反応
任天堂の名前がついた病名に関するネットの反応を見てみましょう。





「Nintendinitis(任天堂炎症)」は立派な疾患概念
米国ではテレビゲームのことを総称して「Nintendo」と呼ぶ人が多いそうで、ゲームによる炎症は社会問題になっているそうです。
そして、「Nintendinitis(任天堂炎症)」は、医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン(NEJM)」に掲載されているほどの立派な疾患概念だそうです。
とはいえ、任天堂のゲームが好きな人にとっては、むしろ病名にされるくらい知名度が高いってのは誇らしいと思ってしまうのです。
ある意味、SONYは悔しいのでは…いろいろ複雑です。

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