報道ステーションの党首討論にNHK党の立花孝志氏が出演。
そのなかで「テレビは洗脳装置」とした発言が大越キャスターに止められ、途中退席させられる放送事故がありました。
報ステ放送事故
テレ朝「報道ステーション」の党首討論にNHK党の立花孝志氏が出演しました。
そのなかで「国民の安全をどう守るか」といった質問に対し、立花氏が「テレビは核兵器に勝る武器、国民を洗脳する装置です」と発言したところ「その発言は認められません」と大越キャスターに発言を止められ、途中退席させられる放送事故がありました。
【放送事故】NHK党 立花孝志氏、報道ステーションにてあらかじめ用意された質問を無視して無理やり出番打ち切り
NHKより先にテレ朝をぶっ壊してしまう@tachibanat
(ちなみに司会の大越健介氏も立花氏も元NHK) pic.twitter.com/MZLtkZDN4b— 滝沢ガレソ🐯 (@takigare3) June 16, 2022
テレビ朝日からの言論統制の文章です! pic.twitter.com/XlC49dPqea
— 立花孝志 NHK党 党首 (@tachibanat) June 16, 2022
立花孝志氏によると、事前に番組プロデューサーから「テーマを逸脱する発言があった場合はしかるべく対応を取る場合もある」といった旨の手紙を受け取ったとし、同番組に呼ばれた国民民主党の玉木雄一郎党首に確認したところ、そのような文書は送られていなかったそうです。
立花孝志氏は次のように話しています。
そもそも政治家の発言に、事前にテーマ通りにしゃべりなさいと圧力をかけてくることが、テレビの怖さをすごい感じましたよ。怖いでしょ。テレビ局の人は、無意識に圧力をかけるんですよ。テーマ通りにしゃべろ。そうしないと追い出すぞ、と。僕にだけに警告しているのおかしいでしょ。報道機関にいた人間として、事前に出演者にこのような警告文を出すんだったら、最初から出すなってことですよ。一番やっちゃいかんことでしょ。出演者の発言に対して、事前に制限をかけるとうのは一番やっちゃいけないことだし、何より怖いんですよ
元NHKの大越キャスターは「発言を止めていただきましょう。申し訳ありません。その発言は認められませんので、打ち切らせていただきます」って…明らかな言論弾圧ですね。
テレビは洗脳装置
立花孝志氏が途中退席させられたのは、テレビは洗脳装置と発言したからなのか、あるいは事前に番組プロデューサーから手紙を受け取っていたことを話したからなのでしょうか?
報ステ側が何をもって「発言は認められない」とするのか分かりませんが、いずれにしても「テレビは洗脳装置」であることを自らが認めたことになります。

「テレビは洗脳装置」全くその通り。テレビから世の中が狂っていくからね。

テレビは武器であり洗脳装置であることは確かで、報道局員が求める「日本の安全を守る体制について」というテーマに逸脱はしていない。

立花孝志氏の過去最大級の偉業。 マスメディアは洗脳装置であること、これはまさに安全保障上で大き過ぎる弊害となっている。

立花氏は冒頭で、テレビは核兵器に勝る武器、国民を洗脳する装置ですと言ってるのだから、国民の安全というテーマとはズレていない。その主張が正しいかどうかは国民や視聴者が判断する事であって、テレビ局が公党の党首を議論の場から追い出すのは民主主義の観点から良くない。
洗脳装置としてのマスコミが完成されすぎ!テレビって終わってんな~

立花氏、グッジョブ!
コメント