NHKを視聴できないテレビで受信料を支払う義務がないことを求めた訴訟で、最高裁は上告を退ける決定をした模様。
ネットでは「電波の押し売り」「イミフ???」といった声が寄せられています。
NHK視聴できなくても契約義務
NHKを視聴できないよう加工したテレビで、受信契約を締結する義務がないことの確認を求めた訴訟で、最高裁は上告を退ける決定をしました。
NHK映らなく加工でも契約義務 - 最高裁、上告退けるhttps://t.co/dTVJaLVSD5
— 共同通信公式 (@kyodo_official) December 3, 2021
最高裁の決定はまったく理解できませんね。

テレビ捨てるか。一年に数回スポーツしか見ないし。

日本の司法制度は中世レベル

電波を押し売りする公営のテキ屋状態。

小細工をしたくてしてるわけではないよね。受信をするか否かの選択肢が与えられていない事がヤバいわけで。受信ができる可能性があるものが全て契約に繋がるって考え方がそもそも押し売りでしかない。

ネット時代に、受像機購入=契約締結義務という放送法は、もはや日本のIT技術の発展を送らせていることにIT庁を作った政府は可能な限り早くに気づくべきです
テレビはなくても困らないし、NHK受信料を支払いたくないなら、テレビそのものを持たないのが正解かもしれません。
最高裁決定の理由は?
堺徹裁判長が出した「NHKが映らないのに、受信料の支払い義務がある」と決定したのは、どうゆう理由なのでしょうか?
これは、加工によって映らない状態となっても、フィルターを外したり機能しなくしたりできる場合は受信契約する義務がある、という判断のようです。
ようするに、加工したところでそれを解除する方法がある以上は契約義務があるということ…完全なこじつけです。
もっと言えば、NHKは海外向け番組を放送しています。
つまり、世界中のテレビがNHKを視聴することが可能で、全世界の人がNHK視聴料金を支払わなくてはいけないことになりますけど…
NHKの強権は見過ごすことができません。

コメント