菅首相は年頭所感で「国民の皆さまの命と暮らしを守り抜く」「オリンピックは開催する」と発表。
ネットでは「口先だけ」「何も守れてない」「給付金ください」といった厳しい声が寄せられています。
菅首相が年頭所感を発表
2021年1月1日、菅首相が新年のあいさつと共に年頭所感を発表しました。
【お知らせ】明けましておめでとうございます。菅総理の年頭所感を掲載しました。https://t.co/3Ez0ZR3W8Q
— 首相官邸 (@kantei) December 31, 2020
年頭所感の主な内容は次のとおりです。
「菅内閣は、国民の皆様の命と暮らしを守り抜くことを固くお誓いし、感染拡大防止と経済回復に、引き続き総力を挙げて取り組んでまいります。」
「我が国は、多国間主義を重視しながら、「団結した世界」の実現を目指し、ポストコロナの秩序づくりを主導してまいります。」
「今年の夏、世界の団結の象徴となる東京オリンピック・パラリンピック競技大会を開催いたします。」
この年頭所感に対しネットでは「口先だけ」「何も守れてない」「給付金ください」といった怒り混じりの厳しい声が多数寄せられています。
ネットの反応
菅首相の年頭所感に関するネットの反応を見てみましょう。







「ブレーキとアクセルを同時に踏むこともあるのだろう」
菅首相は1月1日放送のテレビ神奈川の番組で「ブレーキとアクセルを踏みながら、あるいは同時に踏むこともあるのだろう。私自身、悩みながら悩みながら判断をしてきている」と語りました。
菅義偉首相は1日放送のテレビ神奈川の番組で、「ブレーキとアクセルを踏みながら、あるいは同時に踏むこともあるのだろう。私自身、悩みながら悩みながら判断をしてきている」と語りました。
https://t.co/nOdVhR2tIS— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) January 1, 2021
ブレーキとアクセルを同時に踏んだら車は前に進みませんし、やがて壊れてしまいます。
これが正しい判断なのでしょうか?

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