テレビアニメ「おねがいマイメロディ」に登場するママの名言を使ったバレンタイン商品に批判が殺到し販売中止へ。
ネットでは「まさに女の敵は女な」「生きづらい世の中た」といった声が寄せられています。
マイメロママの名言に批判殺到
2005〜09年に放送されたテレビアニメ「おねがいマイメロディ」に登場したマイメロママの「女の敵はいつだって女なのよ」といった名言を使ったバレンタイン商品に批判が殺到し販売中止になった模様です。

記事によると「女の敵は、いつだって女なのよ」といった表現がジェンダーバイアスを助長するのではといった批判がツイッター上などの一部で出ていることを受けての対応だそうです。

え?発売やめたの?だめだよ、こういうのいちいち相手にしてたら。堂々と売ればいいのよ。そもそもそういうキャラなんだからさ。

これ、なんでフェミニスト案件みたいに言われてるんだろう。 僕は別に発売中止しろとまでは思わなかったが、「男ってプライド傷つけられるのが一番こたえる」とか「一度や二度の失敗でくよくよするような男をつかんだら一生の不覚」とか、男から見てもいい気分しなかったよ。

自分がどう思うかは自由だけど、自分が正しいと思うことを押し付けて発売中止させるのは違う。危険な思想だ。

「嫌なら見るな」じゃないですが、「嫌なら買わない」という選択は思いつかないものなんでしょうか

こうやって人の仕事を奪っていくんだなぁ
これってジェンダー案件なのかな?
マイメロママの名言
それでは代表的なマイメロママの名言を見てみましょう。
・傷ついた心の絆創膏は新しい恋よ
・女の敵はいつだって女なのよ
・お友達はちゃんと選ばないと あとで後悔するのは自分自身よ
・パパは野菜を育てて、ママはパパを育てるのよ
・相手を見定めるならランチからの方がいいわね。イキナリ、ディナーは……ダメよ
・昔話ばかりしてる男ほど 将来を期待できないものよ。
・人ってね、権力を手にすると 己の器も弁えず使ってみたくなるのよ。
まさに浪花節!(おそらく)昭和生まれのマイメロママらしい名言です。
これに文句をつけるって、よほどヒマなのか?余裕が無さすぎでは?

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