BiSHモモコグミカンパニーさんの書き下ろし小説 「御伽の国のみくる」が発売になりました。
一体どんな内容なのでしょうか?ネットではたくさんの感想が寄せられています。
BiSHモモコグミカンパニー「御伽の国のみくる」
3月18日、BiSHモモコグミカンパニーさんの小説 「御伽の国のみくる」が発売になりました。
モモコさん曰く「1番怖いことに挑戦」とのことですが、どんな内容か気になりますね。
お知らせです!!!
初の小説の刊行が決定しました!
ずっと夢だったものに食らいついて、死にものぐるいで書きました。
3月下旬発売予定です。
どうぞ、宜しくお願いします! https://t.co/85xkTVNsLW— モモコグミカンパニー (@GUMi_BiSH) January 18, 2022
モモコグミカンパニーは、2015年からBiSHのメンバーとして活動を開始。数々のヒット曲を連発して大人気グループとなるなかで、最も多くの歌詞を担当しています。
2018年と2020年のエッセイの発表に続き、本作が小説デビュー作となります。
アイドルの夢破れ、メイド喫茶でバイトの日々。裏切り、妬み、失望の果てに、友美が見つけた答えとは?
どんな内容なのでしょうか?気になりますね!
小説「御伽の国のみくる」の感想
ネットでは小説「御伽の国のみくる」を読み終えた方からの感想が多数寄せられています。

エピローグの主人公とある方の会話に尽きると思う。職業としてアイドルじゃなくても、誰かのアイドルになれるし、誰かを笑顔にできる。それはすごく素敵なことだし、この小説を読むことができて私自身にもとても良かったと思う。

読み終えました。ネタバレはしたくないので感想だけ… とにかく凄いです。 モモコグミカンパニーが好きだからとか関係なく、心理描写が凄い、女性作家さん特有の細かい表現も凄いと思います。 とにかく次から次にページを捲ってしまう作品でした。

読み終わりました。 読んでいるうちにある登場人物と自分とを重ねていました。 そして、夜空を見たくなりました。
全体的に「おもしろい」「良かった」といったポジティブな感想が多く見受けられました。

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