徳島県からスタンフォード大学に合格した松本杏奈さんが、Twitterアカウントを削除しました。
自叙伝への長文レビューでの批判が原因ではないかと話題になっています。
松本杏奈、ツイ垢削除の理由は?
徳島県の田舎から世界最高峰のスタンフォード大学へ合格した松本杏奈さんがTwitterアカウントを削除しました。
ツイ垢削除の理由は、4月22日に発売した著書「田舎からスタンフォード大学に合格した私が身につけた 夢をつかむ力」への批判レビューが原因ではないかと話題になっていいます。
この自叙伝には厳しい内容が多数寄せられ、レビューは大荒れ…
松本杏奈さんの高校時代の姿を晒す告発レビューや、超長文レビューによる批判まで寄せられました。
超長文レビューは現在削除されてしまいましたが、以下の魚拓で閲覧可能です。
超長文レビューは1万文字超え、原稿用紙で約25枚分です。レビューの執筆時間にしてどれくらい費やしたのでしょうか?

松本杏奈さんの自叙伝に関するクソ長いレビュー。 自分が感じていた違和感と重なると同時に、彼女を必要以上に持ち上げる大人も良くないと思うのよね。 あとアメリカ一流大学への進学の道がお金で「閉ざされる」ことはあまり無いです。より安い選択をする人はいますが。

松本杏奈さんの自叙伝についた激長激辛レビュー、非常に引き込まれる文章だった…。 松本杏奈さんのことは、「四国から有名海外大学に現役合格した方」ってそれとなーく知っていただけだけど、このレビューを書かれた方は相当彼女のことを応援していたんだろうなと感じる…。

松本杏奈さんがアカウントを消してしまったことに心を痛めています。当人の苦労を知る由もない赤の他人がどうして憶測であれほど誹謗中傷できるのでしょうか。彼女は僕の娘たち次世代の進む道のひとつを身を以て拓いた先駆者で、どれほどの若者を勇気づけていたか分かりません。非常に残念です。
スタンフォードに合格できる力はあっても、意外とメンタルは弱いのかな?
松本杏奈、親は東大出身の医学部教授
松本杏奈さんは「海外在住歴もない徳島県に暮らす普通の高校生でも名門スタンフォード大学に合格できる」といった経歴を自らブランディングしています。
加えて、髪をピンクに染め、SNSを駆使しリア充なイメージで振舞うことでメディアからの注目を集め、自らの声を発信する機会を作ってきました。
よくある古臭いやり方ですが、なかなかの戦略家です。
松本杏奈さんがスタンフォード大学を目指そうと思ったきっかけが、徳島文理高(偏差値68)に在学中、高校2年生の夏に海外でトップレベルの研究者が次世代の育成を行う「アジアサイエンスキャンプ」に参加したことなのだとか…そこで出会った同世代の天才たちに衝撃を受けたそうです。
普通の高校生が海外のセミナーにしれっと参加できる機会なんて、そうそうあるものではありません。
それもそのはず、松本杏奈さんの親は医学部教授です。東大医学部卒でイエール大学に留学経験があるバチバチのエリートなのだとか。
松本杏奈さんは「地方の女子の道を切り開きたい」とマウント発言をしていることからも、お金に不自由のない恵まれた環境にいることは一目瞭然です。
また、松本杏奈さんは全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主のみが入会できるMENSAの会員です。
やはり、頭が良い人はやることが違いますね…

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