小泉進次郎氏は、いまのエネルギー計画では日本の産業は成り立たないとする高市早苗氏に「ひっくり返すのであれば全力で戦う」と反発。
ネットでは「対立構造ガー」「太陽光利権」といった声が寄せられています。
小泉進次郎氏、高市早苗氏に宣戦布告
小泉進次郎環境相は「いまのエネルギー基本計画では日本の産業は成り立たない」とエネルギー基本計画の改定案を主張する候補者の高市早苗氏に「ひっくり返すのであれば全力で戦う」と嚙みつきました。

小泉進次郎環境相は「原発を最大限増やして脱炭素を達成したいと思うのか、再エネを最優先・最大限に導入して達成したいと思うのか。この対立構図だと思う」と話しているそうです。

ナニをするつもり? まさか父ちゃんに言いつける?

小泉氏はずっと、党内で戦うことこそが正義!ってことで、それをアピールしたいんだろうね。

要するに小泉一家の太陽光発電ビジネス、自動車産業衰退、財務省の炭素税の導入を目論む人。父親の真似をして「既得権益との闘い」という対立軸を演出する。 喜ぶのは某国だけ。

再生可能じゃなくても、安全安心な核融合炉エネルギーを高市さんは提案している。エコの事しか選択肢にない小泉は、理想しか語らないゆたぼんと変わらない。

4候補の主張を聞けば「原発を最大限増やして脱炭素を達成したい」人などいないことは子供でもわかる。「既得権益ダー」「対立構図ガー」って、この大臣はどこの世界にいるの。「ひっくり返すなら全力で戦う」と高市さんに噛みつく前に小学校の国語からやり直してはどうか。
太陽光利権の多くは中華系だからなあ…
高市氏、小型核融合炉の開発へ
小泉氏は原発を増やすなどとしていますが、高市氏「国家プロジェクトとして小型の核融合炉の開発に取り組みたい」と話しています。
そうなれば、再エネ利権の既得権益を守りたい人にとっては由々しき事態です。
ほとんど知られていませんが、小型核融合炉は以前から日本で実用化を目指して研究が進んでおり、その内容は世界でトップレベルです。

米ロッキード社も小型核融合炉を2024年までに実用化すると発言していますね。ようするに高市氏はこれらの研究を、国家プロジェクトとして推進すると言っているわけです。
家族ぐるみで太陽光発電利権に浸かり切っている小泉氏は、再エネ最優先政策だけは死守したいのでしょう。
日本のように山を切り崩さなけれあ用地がない国では大規模な太陽光発電は現実的ではありません。

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