東京五輪公式記録映画の監督を務める河瀬直美氏が撮影中のカメラマンに暴行していた模様です。
NHK字幕捏造に続き、新たな不祥事が発覚したことで藤井風も大迷惑です。
河瀬直美、撮影中のカメラマンに暴行
東京五輪公式記録映画の総監督、25年開催予定の大阪・関西万博のプロデューサーの一人にも選ばれている河瀬直美氏が映画「朝が来る」の現場で撮影助手の男性の腹を蹴り上げていたことが発覚しました。
月永雄太氏が率いる撮影チームは、河瀬直美監督が非を認めないため自ら降板を申し出ていたそうです。
東京五輪公式記録映画・河瀬直美監督 撮影中の暴行でカメラマンが降板 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/8lX2Z0sik3
— 文春オンライン (@bunshun_online) April 27, 2022
ネットでは東京五輪公式記録映画の総監督辞任の声も寄せられています。
河瀬直美、NHK五輪番組の虚偽字幕問題
河瀬直美氏は、昨年12月NHK BS1「河瀬直美が見つめた東京五輪」で字幕捏造問題が発覚し、ゴタゴタがあったばかり…
この番組は、河瀬直美さんら撮影スタッフにNHKが密着取材した内容で撮影スタッフの島田角栄さんが匿名の男性をインタビューしている場面で「五輪反対デモに参加しているという男性」「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」という字幕が付けられました。
しかし、放送後に抗議が殺到したことを受けNHKが事実確認したところ、男性が東京五輪反対デモに参加したかどうかを担当ディレクターが確認していなかったことが判明しました。
河瀬直美の東京大学の入学式祝辞
東京大学の入学式に来賓で訪れた河瀬直美氏は祝辞ではロシアによるウクライナ軍事侵攻に言及しました。
例えばロシアという国を悪者にすることは簡単である。けれどもその国の正義がウクライナの正義とぶつかりあっているのだとしたら、それを止めるにはどうすればいいのか。一方的な側からの意見に左右されて本質を見誤っていないか。
そして「自分たちの国がどこかの国を侵攻する可能性がある自覚をしておく必要がある。そうすることで、自らの中に自制心をもって拒否することを選択したいと想います」と述べました。
入学式の祝辞で話すことですかね?

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