ワンピース1043話ではカイドウに敗北したはずのルフィのゴムゴムの実がついに覚醒。解放のドラムとともに「にかっ」と笑い復活しました。
ジョイボーイとニカの神に関する元ネタやインドとの関係、そしてにジョイドボーイ説ついて考察してみましょう。
ジョイボーイとは?インドとの関係を元ネタから考察
ジョイボーイとは何なのか気になっている人も多いはず。まずは、ジョイボーイやインドに関する謎を元ネタから探ってみましょう。
ジョイボーイ=ニカ=ルフィ確定? #今週のワンピ pic.twitter.com/axrtbRK4mO
— .Log【ワンピース考察】 (@manganouA) March 13, 2022
ジョイボーイ JOYBOY
踊り、歌い、歓喜の声をあげたいという人間の欲求を具現化した西インド諸島の人物。彼は寒冷地の祭礼に華を添える踊り子の神の親類にあたり、どうやら初期の奴隷船に乗って西アフリカからカリブ海に渡ってきたらしい。ジョイボーイは、人間の抱えるあらゆる欠点や問題を絶えず笑い飛ばして、思わず引きずり込まれてしまうリズムで太鼓を叩きながら、人間の苦悩をいやしている。ジョイボーイの音楽を聴いたものは、誰でもそれに合わせて踊ったり歌ったりせずにはいられないようになり、ついには、その肩から絶望という名の黒いマントを振り落としてしまうのである。
1989年に発刊された「想像と幻想の不思議な世界 エンサイクロペディア・ファンタジア」の一節に、ジョイボーイに関する記述があるそうです。
また、海賊の唄「ビンクスの酒」の歌詞にも、ジョイボーイの歓喜のドラムに似た歌詞があるのだとか…
海賊の唄「ビンクスの酒」の歌詞にもジョイボーイと関係のありそうな文言が…「ドンと一丁唄お」と「ドラムならせ」→「ドントットット♪」というリズムと「解放のドラム」🤔#今週のワンピ pic.twitter.com/QEj4ADBYS1
— .Log【ワンピース考察】 (@manganouA) March 13, 2022
ロジャー海賊団がラフテルで「ひとつなぎの大秘宝」を見つけた時、ゴールド・D・ロジャーはジョイボーイに対して、笑いながら「同じ時代に生まれたかった」「とんでもねえ宝を残しやがって」と話しています。
カイドウも2回目の戦闘の後、海に落下するルフィに「お前も…ジョイボーイには…なれなかったか」と口にしています。
これらの発言が、ジョイボーイとどう関係しているのかは、今後のワンピースの展開で明かされていくことでしょう。
ゴムゴムの実の覚醒者=ジョイボーイ
カイドウに3度目の敗北を喫したルフィですが、その後、ズニーシャの「解放のドラムが聞こえる」という言葉のとおり、突如「にかっ」と笑い復活しました。
これは、100年間目覚めることのなかったゴムゴムの実がついに覚醒し、ルフィがジョイボーイと呼ばれる存在になったということなのでしょうか?
そして、ルフィの麦わら帽子あるいは髪の毛が液状化しているようにも見えます。そして、ズニーシャの「ジョイボーイが帰ってきた」という言葉は何を意味するのでしょうか?

ゴムゴムの実の覚醒を防ぐためカイドウにルフィを殺させてたのに、結果としてそれが原因で覚醒、ジョイボーイ復活、さらには象主解放!!と最高に皮肉。。最高だな、ワンピース!

ジョイボーイとは、ゴムゴムの実を覚醒させた者の呼称なのか?それとも800年前の人物の事だけを言っているのか

ゴムゴムの身の能力者は覚醒するとジョイボーイという名が与えられるが、800年間現れなかった。だがらカイドウはルフィに”お前もジョイボーイにはなれなかったな”て言ったのかな? そして覚醒者は古代兵器を従わせ、世界を夜明けへと導く。
ネットではゴムゴムの実の覚醒とジョイボーイに関する考察がたくさん寄せられています。
ジョイボーイは太陽の神ニカなのか?
ルフィがジョイボーイに覚醒しましたが、ジョイボーイと太陽の神ニカとの関係も気になるところです。
これまでの気になるシーンを振り返ってみましょう。
五老星や世界政府が歴史からその実の名前を消すためにもう一つの名を与えた悪魔の実。そして、描かれるズニーシャ。
そして、フーズ・フーが口にした、太陽の神ニカの伝説…
これらの話を繋ぐと、ゴムゴムの実は過去100年覚醒することのなかった伝説の悪魔の実、悪魔の実が覚醒したものがジョイボーイ、そして、ジョイボーイこそが太陽の神ニカと呼ばれる存在…
ジョイボーイの能力はまだ判りませんが、古代兵器ウラヌスの可能性も…

コメント