不適切発言で舐めプ謝罪した吉野家・伊東正明氏の経歴プロフィールを調べてみました。
この影響で藤田ニコルさんが出演予定だった親子丼の会見も中止になった模様です。
伊東正明の不適切発言
4月16日の早稲田大学の社会人向けのマーケティング講座に吉野家常務取締役企画本部長の伊東正明氏が登壇しました。
このセミナーのなかで若い女性を狙ったマーケティング施策を「生娘シャブ漬け戦略」と題し「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする」と発言し炎上しました。
吉野家常務、早大社会人講座で不適切発言 会社が謝罪し処分検討 https://t.co/KJdcJZCakr
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) April 18, 2022
ちなみに、このセミナーは合計29回で行われ、受講料は38万5000円とのことです。
これを受け、2022年4月18日に吉野家は「当社役員の不適切発言についてのお詫び」を掲載し「人権・ジェンダー問題の観点からも到底許容できるものではありません」「吉野家をご愛用いただいているお客様に対して多大なるご迷惑とご不快な思いをさせたことに対し、深くお詫び申し上げます」などと謝罪しました。
ところが、このPDFファイルのプロパティを見ると作成者が「Ito Masaaki」だったことが判明。伊東正明氏本人がお詫び文を書いたことが判明。自分のケツは自分で拭けというのが吉野家の方針の模様です。(現在は修正済み)
伊東正明の経歴プロフィール
伊東正明氏は、もともとP&Gブランドマネージャーとして活躍していたようです。
ネットでは「マイクロプラスチックと史上最強50倍抗菌で川海を汚染する合成洗剤アリエールとジョイ」「ペットに危険なファブリーズをヒットさせた吉野家常務取締役の伊東正明」などと言われています。

さすが元PG…

吉野家プロパーがこんな牛丼愛の無いことは言うはずがないと思っていたら、案の定マーケット屋兼社外取締役コレクターだった

コンプラ&ジェンダー&時代錯誤&客軽視の数え役満

まっとうに語れない品性下劣さがダメ。そういう自分自身をマーケティング・ブランディングできない人が企画本部長やったり講師やったりがダメ。

吉野家の常務取締役企画本部長・伊東正明、48歳慶応卒だってさ。使っているワードが爺レベルなので、きっと自分より年上のオッサン連中にウケた話を振ったのかもね。そしてさも他人事のように自分で謝罪文。ダサい。どこまでもダサい。

吉野家の伊東正明常務取締役企画本部長による「生娘をシャブ漬け」発言について、「昔(P&G時代)の元部下」というよく分からないポジションの女性が何故か謝罪ツイートをしており、不気味さが加速している。
元P&Gか…つーか、なぜP&Gを辞めたんだろう?クビになったのか??
藤田ニコルもとんだ災難
今回の不適切発言でタレントの藤田ニコルさんが出席予定だった10年の開発日数がかかったという親子丼の発表会見が中止になりました。
藤田ニコルさんにとっても迷惑な話です。
今回の事件は吉野家という企業全体の問題に発展するかもしれませんね。

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