フェミニスト石川優実さん、榊英雄監督の発言にブチギレて過去の被害と関係を晒してしまう

石川優実 芸能エンタメ
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4人の女優からの性的被害を告発された榊英雄監督の発言にブチギレたフェミニスト石川優実さん。

ブログで榊英雄監督からの性被害と過去の関係を晒してしまい話題になっています。

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フェミニスト石川優実さん、榊英雄監督にブチギレ

4人の女優からの性的被害を告発された榊英雄監督ですが、4人のうち3人と関係があったと事実を認めました。

しかし、この榊英雄監督の発言にブチギレたのが、元女優のフェミニスト石川優実さん。

石川優実さんは、自身のブログでこれまで性被害の実態を訴えつつも榊英雄監督の名前は伏せてきましたが、文春報道をうけ、実名でこれまでの榊英雄監督からの性被害と過去の関係を晒しました。

石川優実さんがとくにブチキレてるのが、榊英雄監督が1人については「相手の女性から近づいてきて関係を持ちました」とした発言の模様です。

この発言が事実だとすれば、石川優実さんと榊英雄監督は対等な関係だったという認識になってしまうからです。

榊監督、あんな所でもしようとするなんて病気だよ。

何人の女優が被害にあってるんだろう。

読み通しましたが勇気を持って告発してくださったことに感銘を受けました、真相究明を望みます。

立場が上の人から下の人への性暴力は、他国では誘うだけで処罰されるし、対等の関係の場合より罪が重くなるという記事を読んだことがある。なぜ日本はそうならないのだろう。

彼女がこのテーマ(映画界の性被害)関連でなんらか活動するなら応援したい。

ネットでは石川優実さんの告発に多くの共感の声が寄せられています。

石川優実さんの過去ツイート

フェミニストとして活動する石川優実さんが更新したインスタグラムには、自身も性被害を受けた過去が綴られています。そんな経験を“Me Too”として発信しています。

2016年には俳優の高畑裕太さんが出演していたドラマ監督が若手女優に対して性行為を強要していたとする記事に対して次のように発言していました。

<記事紹介>「高畑裕太出演ドラマ監督ーー若手女優強制SEX悪ラツ手口」(『週刊大衆』12月12日号)|アクセスジャーナル
アクセスジャーナルによる、<記事紹介>「高畑裕太出演ドラマ監督ーー若手女優強制SEX悪ラツ手口」(『週刊大衆』12月12日号)のページ。 今週月曜日発売の『週刊大衆』が、今夏、強姦致傷騒動で世間を騒がせたあの高畑裕太がメーンで出演していたドラマ監督が、エキストラで使ったり、ワークショップで目を付けた売れない若手女...

記事中ではX氏とされ、出演ドラマの題名も記されていませんが、高畑裕太さんが逮捕されたことにより途中で降板したドラマが「侠飯〜おとこめし〜」(テレビ東京系)で、同ドラマの監督を務めたのが榊英雄氏です。

こちらの作品の主役は生瀬勝久さんで、降板した高畑裕太さんではありませんが、監督は榊英雄氏が継続しています。

石川優実さんが出演した榊英雄監督映画

石川優実さんは、かつてはグラビアアイドルや女優として芸能活動をしていました。そんな石川優実さんが出演した榊英雄監督の映画作品がこちらです。

この作品には、石川優実さんのほか、水城りのさん、 加藤絵莉さん、 蓮実クレアさんなど、多くの女優さんが出演しています。

石川優実さん同様、榊英雄監督から被害を受けていた可能性がありますね。


フェミさんを敵に回した榊英雄監督。この問題は世界中に拡散される予感…

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