IOCバッハ会長、北京五輪ボイコットに自制呼び掛け「アスリートが犠牲になるだけ」

IOCバッハ会長 ネットの話題
スポンサーリンク

IOCバッハ会長は、2022年北京冬季五輪のボイコット論が出ていることに自制呼び掛け「アスリートが犠牲になるだけ」と訴えました。

ネットでは「ウイグルの犠牲はいいのか」「テド化」「五輪不要」といった声が寄せられています。

スポンサーリンク

IOCバッハ会長、北京五輪ボイコットに自制呼び掛け

IOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長は、2022年北京冬季五輪のボイコット論が出ていることについて自制呼び掛け、「アスリートが犠牲になるだけ」と訴えました。

ネットでは「ウイグルの犠牲はいいのか」「テド化」「五輪不要」といった非難の声が寄せられています。

ネットの反応

IOCバッハ会長の発言に関するネットの反応を見てみましょう。

名無しさん@BAD
呼びかけるべきは、ジェノサイドのストップではないか。てめいの国がホロコスストをやったのと同じ事を、中国がやっているのを擁護するか?
名無しさん@BAD
IOCは誰のために動いているのか?
名無しさん@BAD
ボイコットが困るなら、五輪憲章とアスリートのことを考えて開催地を変更すべきでしょ。この会長、ワクチンの件といい中共に忖度し過ぎじゃないの?
名無しさん@BAD
北京五輪のボイコットは中共政府に対して、各々の国が懸念を表明するには十分な行動となります 金儲けに目が眩んだIOCの言うことを信じてはいけません
名無しさん@BAD
ジェノサイドを止めさせる足掛かりとしてのボイコットなんだよ、当たり前だろ。現実に中国によるジェノサイドを止めさせるには戦争しかないんだと誰もが知ってんだよ
名無しさん@BAD
選手を利用してカネ儲けばかり考えてるバッハ、中国から買収されてるのがバレバレ!貴方は五輪憲章を忘れジェノサイドを認める極悪人と言われても仕方がない もうこんな五輪は全く不用だ

 

IOCの政治的中立とは?

中国政府は新疆ウイグル自治区でウイグル人などの少数民族に対してジェノサイドが行われているとして、人権団体や一部の国の政府から批判の声にさらされています。

人権団体によれば、ウイグル自治区ではウイグル人をはじめとするイスラム系少数民族を中心に少なくとも100万人が施設に収容されており、そこでは女性の不妊手術や強制労働が行われているとみています。

中国政府は強制収容施設の存在を否定していましたが、施設はイスラム過激主義への傾倒阻止を目的とした職業訓練センターだとしています。

IOCバッハ会長の発言は、ウイグル人の犠牲よりも、アスリートが犠牲になることのほうが重要と考えていることになります。

もはやオリンピックは平和の祭典では無いのでは?


 

中国製ワクチンの発言に続き、北京五輪ボイコットに自制呼び掛けるIOCバッハ会長。結局はお金なのでしょうか…

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました