今のウクライナ情勢が分かりやすくなる地政学漫画「紛争でしたら八田まで」が無料公開中

紛争でしたら八田まで 漫画アニメ
スポンサーリンク

モーニングで連載中の「紛争でしたら八田まで」を読むと、今のウクライナ情勢が分かりやすくなると話題です。

ネットでは「どんな漫画?」「無料で読める?」といった声が寄せられています。

スポンサーリンク

今のウクライナ情勢が分かる漫画「紛争でしたら八田まで」

モーニングで連載中の地政学と荒技で世界各地の事件を解決する漫画「紛争でしたら八田まで」の2&3巻を読むと、今のウクライナ情勢が分かりやすくなると話題になっています。

しかも、今のウクライナ情勢が分かりやすくなる「紛争でしたら八田まで」のウクライナ編が無料で読むことができます。

これは読むべき!

マンガの買いすぎだとは思いつつ、国際情勢の勉強だしという謎の理由付けで「紛争でしたら八田まで」を買う

ここ最近のロシアウクライナ情勢をちょいと勉強しようと試みるも基礎が無いので紛争でしたら八田までのウクライナ編を読む 割とニュースやこれまでの経緯を見ててもちょと分かるようになった気がする

「紛争でしたら八田まで」を頑張ってネットで購入したというウクライナの方が、チェブレキも紹介されているとfbで報告している。しかも、きちんとクリミア・タタール人の料理だと書かれているそう。すごいすごい。

ボルシチがロシアではなくウクライナの伝統料理だというのは『紛争でしたら八田まで』を読んではじめて知りました。(ついでにコサックダンスもウクライナの伝統舞踊)

ウクライナ情勢の基礎情報として紛争でしたら八田まで2-3巻を改めて。なるほどーっと思ってたエピソードの2022年の生々しさ。。。地政学と飛び付き式のトルネードDDTで悪漢をブチ倒す面白漫画なのでみんなも読もう!

日本の学校で地政学を教えているところって本当に少ないので、ガチでおすすめの漫画です。

「紛争でしたら八田まで」はどんな漫画?

話題の「紛争でしたら八田まで」はどんな漫画なのでしょうか?

簡単に説明すれば「美人で剛腕な地政学リスクコンサルタントが世界の紛争を解決」する漫画です。


紛争でしたら八田まで(2) (モーニングコミックス)

イギリスに本社がある企業に地政学リスクコンサルタントとして勤める八田百合。彼女の仕事は、地政学に基づいた知性と、ちょっとの荒技で世界中の事件を解決すること。

著者は田基弘先生。初連載となった「紛争でしたら八田まで」を43歳で執筆開始したそうです。

田基弘

1976年生まれ。東京都出身。
アパレル、広告、webデザイン・ディレクション業を経て30代後半で脱サラ。
「定時退社でライフルシュート」で「第1回THE GATE」一色まこと賞受賞。

連日連夜、報道されているウクライナ情勢のニュースも、「紛争でしたら八田まで」のウクライナ編を読めばかなり興味深いものになるはずです。

ロシアとウクライナの間に、地政学的な要素が絡んでることが分かると、今のニュースがより一層深読みできます。

麻生大臣も「紛争でしたら八田まで」の愛読者

ゴルゴ13などの漫画好きで知られる麻生大臣も、おすすめの国際情勢漫画として「紛争でしたら八田まで」の名前を挙げていました。

いまだに漫画を低俗なものとして考える旧世代の人も少なくありませんが、漫画から教えられることはたくさんありますし、漫画をきっかけに人生を変えた人も少なくありません。


テレビやSNSで語られる一方的な情報に惑わされることのないように、さまざまな情報を得ることは、ものすごく重要なことだと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました