橋下徹氏がラジオ番組に出演し25歳長女のタトゥーについて「時代の流れに押されて解禁」と明かし話題に。
ネットでは「ダブルスタンダード」「身内に甘々」といった声が寄せられています。
橋下徹氏、長女のタトゥーを容認
橋下徹氏が辛坊治郎氏のラジオ番組にゲスト出演し、25歳長女のタトゥーについて「時代の流れに押されて解禁」と明かし話題になっています。

記事によると「今は(タトゥーは)ファッションだしね。しかも民族によっては民族のアイデンティティで彫っているとか、いろいろ説得されて」と、娘とのやり取りを打ち明けたそうです。

やっぱり身内に甘々。

大阪市長時代に「職員はだめ」と言っていたのに見事なまでのダブルスタンダード

橋下さん!部下には禁止してたのに娘には激甘ですねー。って怪説してくれや。

これに関しては失敗でしょうね。 タトゥーを入れることのメリットがデメリットを上回ることはない。 教育と知性の方向を間違った結果。 グローバルは何ら関係無い。

25歳にもなって親に許可取らないと出来ないならやるなよ。
25歳になる娘さんはタトゥー入れると何か良いことあるのでしょうか?
民族のアイデンティティとは?
橋下氏は大阪市長時代に職員に対してタトゥーはダメと言ってたはず…
ですが25歳になる娘さんに「(タトゥーは)民族のアイデンティティ」だと説得されて、橋下氏は考えを変えたということです。
では、民族のアイデンティティって何なのでしょう?
少なくとも日本の歴史の中では、タトゥー(刺青)は任侠に生きる人たちのアイデンティティであって、流行りのものではなかったと思います。
そもそも民族のアイデンティティとしての彫り物は、儀式や祭事としての意味合いがあり、そのほとんどが幾何学的な紋章です。
また、陰陽師などは魔除けとして護符の刺青を体中に入れていたという話もありますね。
現在のファッションやアートとしての絵柄とは本質的にまったく異なるものです。
ちなみに、ひろゆき氏はタトゥーについて以下のように発言しています。
時代だとかグローバルだとか言ってる時点で、橋下氏がさんざんディスっていた無能なコメンテーターの仲間入りをしていると思います。

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