大分、鼻マスクの市議が発言許可されず退席「簡単にマスクが強要される社会にしたくない」

鼻マスクの市議 ネットの話題
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大分・臼杵市議会で鼻マスクで議会に出席した若林議員が発言を許可されず途中退席し話題になっています。

ネットでは「こんな奴が市議とはね」「反ワクってこんな奴ばっかり」といった声が寄せられています。

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鼻マスク市議が発言許可されず退席

大分・臼杵市議会の決算委員会で、鼻出しマスクで出席した若林純一議員が、適切なマスク着用をしていないという理由で発言を許可されず、議会を退席し話題に。

若林議員はその後取材に応じ「簡単にマスクが強要される社会にしたくない」とし、自身のTwitterでは次のように発言しています。

エチケットの意味、知っているのかな?

エチケットじゃなくルールなんだから守らないとダメですよ。そんなことも判らないですかね

ルール守れないなら辞めればいいのに。

マスク云々より態度が悪い。謙虚さも無い。誰だよ投票したのは。

こんな奴が市議とはね。情けないの一言。会社ならいらない人物。

反ワクってこんな奴ばっかりか

税金の無駄遣い!議員を辞めるべきですね。

これまでの鼻マスクトラブル

マスクを正しく着用しないことで、これまでさまざまなトラブルがありました。

2021年1月には大学入学共通テストでマスクから鼻を出したまま受験し、失格になった49歳の受験生の男が試験会場のトイレに立てこもり、警視庁に現行犯逮捕。

2020年11月には東京メトロ九段下駅で「マスクは鼻まで覆え」で口論、催涙スプレーを顔に噴射した事件もありました。

鼻マスクではありませんが、ピーチ航空でマスクを拒否した男性も話題になりまたね。鼻マスクをしている人や反ワク派の人って、こんなのばっかりですね。

こんなところで意地を張って何をしたいのでしょうか?


マスクの有効性に対して人それぞれ想いはあるでしょうが、コロナ禍でのマスク着用は社会人のエチケットです。

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