東京オリンピックの今夏開催を求める人の割合は14.1%にとどまり、昨年12月の前回調査からほぼ半減したことが判明。
ネットでは「やれるか?」「中止か延期」「再延期はないわ」といった声が寄せられています。
五輪の今夏開催賛成は14.1%
共同通信社の全国電話世論調査によると、東京オリンピック・パラリンピックの今夏開催を求める人の割合は14.1%にとどまり、昨年12月の前回調査からほぼ半減したことが判明しました。
五輪の今夏開催賛成は14・1%、12月から半減 #Tokyo2020 https://t.co/o9KWnjbnzJ
— 日刊スポーツ (@nikkansports) January 11, 2021
記事によると、再延期は前回比12.6ポイント増の44.8%、中止は前回比6.3ポイント増32.3%とのことです。
ネットでは「やれるか?」「中止か延期」「再延期はないわ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
ネットの反応を見てみましょう。






8割以上が延期または中止を望む
東京オリンピックの今夏開催賛成は14.1%ということは、8割以上は中止または延期を望んでいるということです。
つまり、現段階で日本人のほとんどが「(今年の東京オリンピックは)やりたくない」と感じているわけです。
一刻も早く中止または延期の判断をすることが、経済への影響は最小限に抑えることになるのではないでしょうか?あるいは、新型コロナを2類から外してインフルエンザと同様に捉え、すべてを通常に戻すかのどちらしかないように思えますが…
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