ボクシング井岡選手のタトゥー問題が話題ですが、GLAYのHISASHIさんは「tattoo入れていても温泉楽しめますよ」とツイートしました。
ネットでは「個人の自由」「周りは不快」「急に何?」といった声が寄せられています。
GLAY・HISASHIさん「タトゥー入れていても温泉楽しめますよ」
ボクシング井岡選手のタトゥー問題が話題になっていますが、GLAYのHISASHIさんは「tattoo入れていても温泉楽しめますよ」とツイートしました。
49歳になる前に皆さんにお伝えします❗tattoo入れていても温泉楽しめますよ、そして胸を張って生きています♪それをバカだと思われても何とも思わない人生を送りましょうね♪
— HiSAƧH (@HISASHI_) January 26, 2021
ネットでは「個人の自由」「周りは不快」「急に何?」といった声が寄せられています。
ネットの反応
GLAY・HISASHIさんのツイートに関するネットの反応を見てみましょう。





刺青OKの温泉や銭湯はあるの?
タトゥーをファッションの一部として考える人、民族の証としてタトゥーを入れる人、家畜と同じように管理されるためにタトゥーを入れられる人…世界にはさまざまな刺青文化がありますね。
もともと日本における刺青は、いわゆる”その筋の人”たちの間にある文化としての位置づけが強く、「刺青=怖い」というイメージが定着しています。
日本の温泉や銭湯で刺青のある人が入浴できないのは、ほかの入浴客が怖がって足を運ばなくなってしまうことが一番の要因ではないでしょうか。
もちろん”その筋の人”たちはそのことを理解していますので自ら大衆浴場に足を運ぶことはありません。しかし、タトゥーをファッションの一部として考える人たちには、それが納得できないようです。
ただし、刺青が入っている人でも入浴可能としている温泉や銭湯もあります。以下のサイトで検索できるので参考にしてください。
出典:タトゥーフレンドリー
多様化する国際社会の中で、日本の刺青に対する考え方を改めるときがきているのかもしれません。

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