GLAY・HISASHIさん「タトゥー入れていても温泉楽しめますよ、そして胸を張って生きています」

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ボクシング井岡選手のタトゥー問題が話題ですが、GLAYのHISASHIさんは「tattoo入れていても温泉楽しめますよ」とツイートしました。

ネットでは「個人の自由」「周りは不快」「急に何?」といった声が寄せられています。

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GLAY・HISASHIさん「タトゥー入れていても温泉楽しめますよ」

ボクシング井岡選手のタトゥー問題が話題になっていますが、GLAYのHISASHIさんは「tattoo入れていても温泉楽しめますよ」とツイートしました。

ネットでは「個人の自由」「周りは不快」「急に何?」といった声が寄せられています。

ネットの反応

GLAY・HISASHIさんのツイートに関するネットの反応を見てみましょう。

名無しさん
んー、見ず知らずの人のタトゥーはちょっと怖いです。お洒落でやっている人も多いのは分かりますが、タトゥーしている人がいたら怖くて避けちゃいます。
名無しさん@BAD
本人は温泉楽しめてるかもしれないけど、周りが楽しめなくなる。せっかくゆっくり癒されたいのに、嫌な気分にさせられる。自分が楽しめるからいいって?入れ墨は周囲に与える不快感が問題なんだよ。49にもなって自分さえ良ければいいって恐ろしく幼稚だな。
名無しさん
別にタトゥー入れたければご自由にって感じだけど、否定的な人やお店や企業がある以上それも受け入れないとね。 自分の温泉だったらいいけど、他人の所有権のものはそれに従わないとね。
名無しさん
タトゥーいれてもいいと思うし別に入れてる人をどうも思わないけど、それを「怖い」っていう人がいても被害者ぶらないで欲しいし、温泉やらプール入れなくなっても被害者ぶらないでほしい。気にせず温泉入ればいい。
名無しさん@BAD
ですが田舎ではまだ受け入れられないところがあります。 もちろんそれでも自分の体、自分の人生だと覚悟決めてなら私はカッコイイと思いますが「HISASHIさんが言ってたし」と若気の至りで安易に入れるのであればやめた方がいいと思います。 このツイート見た人にそんな人がいないことを願います。

 

刺青OKの温泉や銭湯はあるの?

タトゥーをファッションの一部として考える人、民族の証としてタトゥーを入れる人、家畜と同じように管理されるためにタトゥーを入れられる人…世界にはさまざまな刺青文化がありますね。

もともと日本における刺青は、いわゆる”その筋の人”たちの間にある文化としての位置づけが強く、「刺青=怖い」というイメージが定着しています。

日本の温泉や銭湯で刺青のある人が入浴できないのは、ほかの入浴客が怖がって足を運ばなくなってしまうことが一番の要因ではないでしょうか。

もちろん”その筋の人”たちはそのことを理解していますので自ら大衆浴場に足を運ぶことはありません。しかし、タトゥーをファッションの一部として考える人たちには、それが納得できないようです。

ただし、刺青が入っている人でも入浴可能としている温泉や銭湯もあります。以下のサイトで検索できるので参考にしてください。

出典:タトゥーフレンドリー

多様化する国際社会の中で、日本の刺青に対する考え方を改めるときがきているのかもしれません。


 

ワンポイントでタトゥーを入れている人と全身和彫りの刺青を彫っている人を同等に考えることが間違いのような気もしますが…

 

コメント

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