フランスさん、ペット店で犬猫販売禁止へ「日本も早くやれ」「これは賛成ですわ」

フランスのペットショップ ネットの話題
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フランス上院は動物の福祉や衝動買い防止の観点からペットショップで犬と猫の販売を2024年から禁止する模様。

ネットでは「日本も続け」「日本もやろうよ」といった声が寄せられています

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仏、ペット店で犬猫販売禁

フランス上院は動物の福祉や衝動買い防止の観点から、犬と猫はペットショップでの販売を2024年から禁止することが決まりました。

記事によると、フランスでは犬猫を飼う場合は保護団体や個人から譲渡、あるいはブリーダーから直接購入になるとのこと。

また、イルカやシャチのショーを26年、移動型サーカスで野生動物利用を28年から禁止する模様です。

日本も見習って欲しいね、命の衝動買いが無くなって欲しい。

これは賛成 ペットショップのセールとか書いてるのを見ると気分が悪くなる

何年も前に数ヶ月ペットショップで働いたことあるけど、生後間もない子犬子猫を親から引き離して店頭販売するのは本当に残酷。ガラス越しに多くの人に見られて体調崩してしまう事も多かったし日本も店頭販売無くなれば良いなぁ

どうか日本の動物愛護管理法にも、適応してほしいと願わずにはいられません。 悪質なブリーダーや、衝動買いからの飼育放棄、命の尊厳を利用する社会、それが是が非か見直されますように

日本も早くやれ!

さまざま問題がありますが、行政による犬猫の殺処分を少しでも減らすことが大事。

日本におけるペット店で犬猫販売禁止は?

今回のフランスの法案はペットショップでの生体販売をなくすということです。犬や猫を購入できなくなるということではありません。

そもそもフランスはペットの衝動買いが多く、バカンスに行く前になると邪魔になって捨てるというお国柄。仕方ないので法律で規制するといった感じです。

日本でも生体販売の禁止を求める声は年々高まっており、それを受けてペット業者への法的規制が段階的に強化されています。

また、生体販売をやめるペットショップも少しづつ増えてきていますね。

生体販売をいち早く中止したペットショップを直撃、売り上げはどう変わったのか | 週刊女性PRIME
今年6月に犬猫の生後56日以下の販売規制などを盛り込んだ改正動物愛護法が成立する以前の3月。新潟の大型ペットショップ『スマイルワン』は、すべての生体販売中止を発表した。ペットショップがペットの販売をやめる、とはどういうことなのか。

加えて殺処分ゼロを達成した自治体も増加しています

行政もがんばっている。「ペットの殺処分ゼロ」に全国の自治体が本気 - ページ 2 / 3 - TRiP EDiTOR
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ドイツなど以前からペットショップでの生体販売を禁止して、殺処分ゼロを目指している国もありますが、保護された犬猫の収容施設が劣悪すぎて問題になっているのもまた事実…

日本は諸外国と比べて法整備が遅れていると指摘する人もいますが、一人一人が声を上げることが大切。

少なくともガラスケースに入れて犬猫の生体販売をする行為だけは、1日もはやく禁止して欲しいというのが願いです。


ペットショップは生体に関しては定期的に譲渡会を開き、フードやアクセサリーの販売をメインにしてください。お願いします。

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