ドン・キホーテが、あえてテレビチューナーを外したAndroid TVモニターを発売し話題になっています。
ネットでは「もうコレでよくね?」「NHKをぶっこわす」といった声が寄せられています。
ドンキからAndroid TVモニター発売
ドン・キホーテは、Android TV搭載のフルHDディスプレイ「AndroidTV機能搭載チューナーレス スマートテレビ」を12月10日から全国で販売すると発表しました。
Android TV搭載ディスプレイ、ドンキが発売 「あえてテレビチューナー外した」https://t.co/oKnXt1gW3O pic.twitter.com/KNNb2rJ9kk
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) December 6, 2021
無線LANや有線LAN、3つのHDMI端子などを備え、ネット動画のほか、ゲームやPCモニターなど幅広い用途に使えるとしています。
価格は24型が2万1780円、42型は3万2780円(税込)とのことです。

NHK「ぐぬぬ」

受信料制度とB-CASエンフォースメントの終着地点が、ここか。

それでもNHKはやってくるだろな

ドンキがNHKを潰しにきたぞぉ~ N党よりぶっ壊してるじゃねぇか。

ドンキからのテレビチューナー非搭載のテレビめっちゃ魅力的。 正直地上波殆ど見てないし、 好きなバラエティ番組は見逃し配信、 映画鑑賞好きにはもってこいの商品。 ありそうで無かったテレビ。 テレビあるけど何故か欲しくなる。
こうゆうのでいいんだよな~
NHKの受信料は?
ドンキが発売するAndroid TVモニターは、NHK受信料を支払う必要はあるのでしょうか?

記事によると、NHKふれあいセンターに電話して確認してみたところ「リアルタイムでテレビ放送を視聴できないものは受信設備とはみなされないので、NHKの受信料を支払う必要はありません」との回答だった模様です。
つまり、NHK受信料は不要とのことです。
そもそも、これまでもAndroid TVを搭載したプロジェクターは多数あったけど、受信料の話は出てこなかったので、プロジェクターからモニターになったという感じですね。
とはいえ、つい最近、NHKが映らないように加工したテレビでも契約義務があると最高裁の判決が出たばかりです。
NHK放送を視聴できないよう加工したテレビを自宅に設置した東京都の女性が、受信契約を締結する義務がないことの確認を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は2日付で、女性側の上告を退ける決定をしました。https://t.co/mECtzwIFIf
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) December 3, 2021
今のところ受信料は不要としても、NHKのことですから何としてでも受信料を搾取しようと画策しているはずです。
AndroidTV向けの視聴アプリとかを勝手につくって、押し付けてくるかもしれませんね。

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