東大研究チームが新型コロナに感染させたネコを調査したところ回復後も肺にダメージが残ることが判明した模様です。
ネットでは「感染させた?」「猫が可哀想」「ひどい」といった声が寄せられています。
コロナ感染のネコ、回復後も肺にダメージ
東京大学医科学研究所の研究チームはネコを新型コロナに感染させて調査したところ、回復したネコには無症状であるにも関らず長期間、肺にダメージが残ることが分かったと発表しました。
【感染の猫 無症状でもダメージ】https://t.co/O16kr3NjOk
東京大学医科学研究所の研究チームは、新型コロナウイルスに感染後、回復したネコには、無症状であるにもかかわらず長期間、肺にダメージが残ることが分かったと発表した。ヒトにおいても同様なことが起きる可能性が考えられるという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 8, 2021
記事によると、「飼い主はその点を留意し、ネコは感染させないように飼育することが肝要だ」としています。
ネットでは「感染させた?」「猫が可哀想」「ひどい」といった声が寄せられています。
ネットの反応
コロナ感染のネコに関するネットの反応を見てみましょう。





新型コロナに感染させられたネコ
ネットでは新型コロナに感染したネコの後遺症に関する検証よりも、実験のためにネコにわざわざウイルスを感染させたことに対して疑問を感じている人が少なくないようです。
医療の進化や新型コロナの検証には動物実験も大事なことだと分かりますが、意図的に感染させたネコを実験対象にすることには、やはり胸が痛みます。
また、ネコにも感染するということで、ネコへの不要な虐待に発展しないことを心から願います。
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