沖縄県宜野座村松田の海岸で干潟に侵入し立ち往生したオープンカーが海で爆発・炎上する事件がありました。
ネットでは「日本かよw」「マスタングか?」といった声が寄せられています。
干潟に侵入したオープンカーが爆発・炎上
沖縄県宜野座村松田の海岸で「車で干潟に入ってしまい抜け出せない」と110番通報があり、干潟からけん引中にボンネット付近から発火、火花を散らして爆発、炎上した模様。
車はレンタカーで米国製のオープンカーとのことです。
オープンカーが海で爆発・炎上…干潟に侵入し立ち往生 沖縄 https://t.co/uD2vz4qYWZ
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) September 22, 2021
何で干潟なんかに入ったのでしょうか?

ショートして引火したんだろうね

これって賠償金いくらになるんだ?

まだまだ暑くて日差しの強い沖縄でオープンカーに乗るだけでも意味わからないのに車で海にレッツゴーするから更にわからない

ありえない。 車は海水浴できんしが! しかも、レンタカー。 緊急事態宣言下に遊びに来て、やらかさんけー。

四駆でもない車が簡単に通れるほど地が硬い場所じゃない。そもそも干潟は砂地だよね。危険すぎる。 で、潮が満ちて炎上したってことは環境汚染したってことだよね。 沖縄に何をしに来てんだが‥
本当に爆発してて草
車は爆発するのか?
映画などでクルマが派手に爆発するシーンがありますが、あれは現実に起こりえるのでしょうか。
2021年8月にも福岡県久留米市で停車中の車から突如出火する事件があったばかりです。
原因は車のダッシュボードに置いてあった「消毒用アルコール」ではないかと言われていますね。
実は、クルマの車両火災は、1年間に約4000件以上も起こっているそうで、そのほとんどがエンジンーム内に置き忘れた可燃物等による火災なのだとか。
とくに注意したいのがバッテリーです。バッテリーのターミナルが緩むことで発生するショートが爆発を引き起こすことがあるそうです。
バッテリー周辺には水素ガスが溜まっている可能性があり、取り扱いを誤ると引火爆発の原因となるそうです。
今回のスポーツカーの爆発・炎上もバッテリーのショートが原因かもしれませんね。

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