米政府がTikTokの使用禁止を検討していましたが、いち早くAmazonが社員にTikTokの削除を指示したと話題になっています。
ネットでは「ヤバいアプリ」「LINEとZOOMも禁止」「日本も見習おう」といった声が寄せられています。
Amazon、社員にTikTokの削除を指示
米ポンペオ国務長官がTikTokなどの中国アプリの禁止を検討していると発表していましたが、いち早くAmazonが社員にTikTokの削除を指示したと話題になっています。
アマゾン、社員にTikTokアプリの削除指示 セキュリティー懸念で #アマゾン #TikTokhttps://t.co/U8jEJA2t7Z
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) July 10, 2020
何でもTikTokが社内メールにアクセスできてしまうことが理由のようです。
ネットでは「ヤバいアプリ」「LINEとZOOMも」「日本も見習おう」といった声が寄せられています。
ネットの反応
AmazonがTikTok使用禁止にしたニュースを聞いたネットの反応を見てみましょう。
もともと使ってないけど、ヤバいアプリだね
— 🇯🇵品格の日本🎌🎨 (@miginanokamo) July 10, 2020
インストールした瞬間に、デバイス情報・個人の機微情報、住所録、何から何まで全部持っていかれる。
その後は行動すべて監視され、関係者は紐付けされる。
特亜国企業のアプリや製品はすべてそういうものです。
小学校・PTAもよく使ってますが、日本人はセキュリティーについては白痴的ですね。— Harubeh (@harubeh) July 10, 2020
気象庁、東京都、大阪府、神奈川県、埼玉県、その他自治体などが使っていますが、TikTok日本法人のアグレッシブな自治体向け営業活動や(自称)安心安全キャンペーンがある様です
NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)から厳重注意と禁止通達をしてほしいですねhttps://t.co/lAqeNSZGlz
— うさぎますく😷← 2m →😷 (@UsagiMaskchan) July 10, 2020
Tiktokやline危険よねって話してたら、「危険だと分かってるんですか?証拠があるんですか?」とか絡んできた人いたが即ブロック。中朝がどういう国か自分で調べろよ馬○が。
— 葵2 (@hBDi1iz1vzV4kLn) July 8, 2020
TikTok、インドは使用禁止、アメリカも使用禁止を検討中なんだから日本も早く使用禁止にしろ
— さんず@在宅 (@akuno_yoguruto) July 10, 2020
TikTokは中共の監視ソフトウェア
TikTokに対してリバースエンジニアリングを行ったところ、TikTokは中共の変装した監視ソフトウェアだったことが「Voice of America」の番組で明かされました。
TikTokは、見た目は映像と音声の共有プラットホームのように見えますが、いったんインストールすると、ユーザー、およびそのコミュニティのすべての友人の行動と位置情報が収集され監視されるとのことです。
インドではTikTokを含む中国アプリ59種を禁止していますし、アメリカやオーストラリアでも使用禁止を検討しています。こうした流れは一気に世界的に広がるでしょう。
また、以前からLINEやZOOMの危険性も指摘されており、日立は情報漏洩に繋がる可能性があるとしてZOOMの使用禁止しています。
ところが、日本では、東京、大阪、埼玉、神奈川、兵庫、広島、福岡といった自治体までTikTokやLINE、ZOOMと連携しているのが現状です。
日本はあらゆることに無防備過ぎるのではないでしょうか?

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