Adoさんの「うっせぇわ」はチェッカーズ「ギザギザハートの子守唄」のアンサーソングだった説が話題に!
ネットでは「どう見てもそう」「おお!ホントだ」「確かに」といった声が寄せられています。
「うっせぇわ」は「ギザギザハートの子守唄」のアンサーソング説
Twitterユーザーの「ピーナッツ(@NaturalPsi)」さんが投稿した、大ヒット中のAdoさん「うっせぇわ」は、チェッカーズ「ギザギザハートの子守唄」のアンサーソング説が話題になっています。
前々からうっせぇわの歌い出しほぼギザギザハートの子守唄だなあとは思ってたけど、歌詞ちゃんと見たらこれ確実にわざとだな
昔”やんちゃ”として鬱憤を発散できてた世代はいざ自分が大人になると「不文律最低限のマナー」を声高に掲げる
この曲は抑圧を受けた若者が理不尽を訴える反撃の曲なのかもな pic.twitter.com/dc83jxQZb4
— ピーナッツ (@NaturalPsi) March 3, 2021
『うっせえわ』→『ギザギザハートの子守歌』
ちっちゃなころから悪ガキで→ちっちゃなころから優等生
15で不良と呼ばれたよ→気づいたら大人になっていた
ナイフみたいに尖っては→ナイフのような思考回路
触れるものみな傷つけた→持ち合わせるわけもなく
うっせぇわ、全歌詞”誰か”に向けて歌ってるのよね 単なる若者の感情爆発じゃない
多分その誰かはチェッカーズ世代=今のアラフィフなんだろうこれはシビれる本歌取りだな
— ピーナッツ (@NaturalPsi) March 3, 2021
うっせぇわの2番歌詞の引用、チェッカーズの”不良歌手”としての文脈、和歌文化、と比較的ハイコンテクスト気味なツイだと思ってたけど、リプまでこんな伸びるとは予想外笑
ここでは攻撃的な捉え方してみたけど、多分作詞本来の意図としては単に前時代との対比としての敬意あるオマージュだと思うよ笑
— ピーナッツ (@NaturalPsi) March 4, 2021
ネットでは「どう見てもそう」「おお!ホントだ」「確かに」といった声が寄せられています。
ネットの反応
「うっせぇわ」は「ギザギザハートの子守唄」のアンサーソング説を聞いたネットの反応を見てみましょう。





「うっせぇわ」と「ギザギザハートの子守唄」
Adoさんの「うっせぇわ」を聞いたとき、どこかで聞いたような歌詞だな~と思った人も多いのではないでしょうか?
「ピーナッツ(@NaturalPsi)」さんの指摘通り、歌詞を聞き比べてみると確かにその通り…
昔、好き勝手やってきたのに、大人になった途端に若者に理不尽を押し付けるチェッカーズ世代、つまり今のアラフィフ達に向けた歌だったのですね。
何か妙に納得です。

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