あびる優さんが娘さんの親権者変更後も前夫の才賀紀左衛門さんから引き渡してもらえず「人間じゃなく動物」扱いされている模様です。
詳しく見てみましょう。
あびる優、娘から「動物」扱い
週刊文春によると、離婚後、娘さんの親権者があびる優さんに変更され引渡しが確定しましたが、才賀紀左衛門さんは一向に娘を引き渡そうとしないと報じています。
しかも、娘さんからは「人間じゃなく動物」扱いされているとのこと。何があったのでしょうか?
あびる優が告発「前夫・才賀紀左衛門が親権者変更後も7歳娘を“違法連れ去り”」#文春オンラインhttps://t.co/zZ2Ip11Efa
— 文春オンライン (@bunshun_online) July 20, 2022
引渡し当日、あびる優さんが弁護士と共に才賀紀左衛門さんのもとへ向かうと、「(娘さん)が泣いて嫌がっているので引き渡せない」と拒否。
その後、あびる優さんは直接強制執行、間接強制執行などあらゆる手を尽くしたものの、現在も娘さんはあびるさんの元に帰っておらず、「実効支配」のような形で才賀紀左衛門さんと事実婚の関係にあるフリーライターの絵莉さんと3人で同居しているというのです。
しかも娘さんのあびる優さんの呼び方が「ママ」から「優ちゃん」へと変わり、家裁の調査官に対して「ママじゃないから。優ちゃん。人間でもないし。動物だよ」といった発言までするようになったそうです。
この娘さんの急激な変化について調査官は「(才賀さんによる)強力な刷り込みがあったものと推察される」と話しているとのことです。
あびる優、離婚までの経緯
2014年9月にあびる優さんと格闘家の才賀紀左衛門さんは結婚し、翌年5月に娘さんが生まれ、2019年12月に離婚。
この時点では才賀さんが親権を持つことになったが、すぐにあびるさんが親権者変更を求める調停を起こし、昨年2月に親権者変更が認められ娘さんをあびるさんへ引き渡すよう東京家裁が命じました。
これに才賀さんは抗告したものの同年4月に棄却されており、本来であれば娘さんはあびるさんのもとで育てられるべきところを「違法連れ去り」の状態が1年以上続いているとのこと。
離婚当初は、才賀紀左衛門さんが「あびる優の酒癖が酷く、それから守るために自分が親権を取った」と主張していましたが、次第に才賀さんのDVやモラハラ疑惑が聞こえてくるようになり、現在、事実婚関係にあるフリーライターの絵莉さんに対する態度やエピソードからも、才賀さんのそうした疑惑を裏付けるような側面が強く見えてくるようになりました。
才賀紀左衛門さんは実の娘を洗脳するような形で、母親のことを「動物」と言わせてしまうような教育をしているようですし、本来なら間接強制執行によりあびる優さんに支払うべき700万円以上を一切支払っていないということです。
子どもの健全な成長のためにも早くあびるさんに引き渡すべきではないでしょうか?

あびる優さんに同情します
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