米タイム誌が選ぶ「次世代の100人」に「鬼滅の刃」の吾峠呼世晴さんが選ばれ話題になっています。
ネットでは「なんか嬉しい」「快挙達成」「おめでとうございます」といった声が寄せられています。
米タイム誌「次世代の100人」に吾峠呼世晴さん
アメリカの雑誌「タイム」は、今後世界をリードすると期待される「次世代の100人」を発表し、日本からは漫画「鬼滅の刃」の作者、吾峠呼世晴さんが選ばれました。
「タイム」誌 次世代の100人 「鬼滅の刃」作者 吾峠呼世晴さん #nhk_news https://t.co/4tPMqr3Eed
— NHKニュース (@nhk_news) February 17, 2021
記事によると、タイム誌は吾峠さんについて漫画が原作のアニメーション映画の興行収入が日本国内で上映された映画の歴代1位を記録したと指摘し「夢のようなことを成し遂げた」と称賛したそうです。
ネットでは「なんか嬉しい」「快挙達成」「おめでとうございます」といった称賛の声が寄せられています。
ネットの反応
米タイム誌の「次世代の100人」に吾峠呼世晴さんが選ばれた件に関するネットの反応を見てみましょう。






漫画家としては史上初の快挙
タイム誌の「NEXT100」には、話題のインフルエンサーやスポーツ選手がたくさん選出されています。そんななかで日本の漫画家が選ばれるのは初の快挙です。
Koyoharu Gotouge is on the #TIME100Next: a list of 100 emerging leaders who are shaping the future of entertainment, health, politics, business and more https://t.co/ZtdNuWle67
— 東奔西走見聞録 (@eastwest725) February 19, 2021
ちなみに2020年の「世界で最も影響力のある100人」には、日本からはテニスの大坂なおみ選手とジャーナリストの伊藤詩織さんが選ばれています。
過去には、安倍晋三前首相、ソフトバンクグループ社長の孫正義さん、作家の村上春樹さん、「人生がときめく片づけの魔法」の著者・近藤麻理恵さんらが選出されています。
これだけの著名人と肩を並べる吾峠呼先生、すげー!!!

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