公開中の映画「ドラえもん STAND BY ME 2」ですが、鬼滅に押され前作ほどの興行収入には及ばずスタッフは”ドラ泣き”している模様。
ネットでは「ドラ泣き苦手」「山崎のせい」「鬼滅は関係ない」といった声が寄せられています。
映画「ドラえもん STAND BY ME 2」のスタッフが”ドラ泣き”
映画「ドラえもん STAND BY ME 2」が11月20日に公開された2位にランクインしたものの、鬼滅に押され前作の興行収入には及んでいないようです。
#鬼滅 ブームの裏で泣いた #ドラえもん 〝両持ち〟東宝は独走一人勝ち https://t.co/pLWIA7qHFb
— 東スポ (@tospo_prores) December 6, 2020
鬼滅ブームの裏でスタッフは”ドラ泣き”している模様です。
ネットでは「ドラ泣き苦手」「山崎のせい」「鬼滅は関係ない」といった声が寄せられています。
ネットの反応
映画「ドラえもん STAND BY ME 2」に関するネットの反応を見てみましょう。






ドラえもん映画は「泣く映画」?
いつからドラえもん映画は「泣く映画」になったのでしょうか?
未来からやってきたネコ型ロボット「ドラえもん」と、冴えない少年の「のび太君」の冒険や仲間たちとの友情がテーマだったのではないでしょうか?
大人になったのび太君としずかちゃんが結婚するのは構いません。しかし、それにフォーカスして映画を作ったとしてもまったく魅力を感じません。
多く人が”ドラ泣き”なるキャッチコピーと感動の押し売りのようなストーリーに違和感を感じるのは、本来の作品がもつテーマとまったく違うからではないでしょうか…
映画「ドラえもん STAND BY ME 2」は公開前から多くの酷評がありましたし、まあ、当然の結果なのかもしれません。
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