8月7日に初の「熱中症警戒アラート」が発令!熱中症予防行動をとりましょう

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8月7日は熱中症の危険性が極めて高くなるとして、東京、千葉、茨城に熱中症警戒アラートが発令されました。

ネットでは「アラート何個あるの!」「千葉真っ赤」「35℃以上か」といった声が寄せられています。

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熱中症警戒アラートが発令!

環境省と気象庁は、8月7日は熱中症の危険性が極めて高くなるとして、東京都、千葉県、茨城県に熱中症警戒アラートを発令しました。

ネットでは「アラート何個あるの!」「千葉真っ赤」「35℃以上か」といった声が寄せられています。

ネットの反応

熱中症警戒アラートに関するネットの反応を見てみましょう。

熱中症予防行動は何をすればいい?

熱中症警戒アラートは、熱中症の危険が予想されるときに環境省と気象庁が出す情報で、従来の高温注意情報と違って「暑さ指数(WBGT)」を基準に発令されるそうです。

熱中症警戒アラートが発令された場合は、日頃から実施している熱中症予防行動を普段以上にとる必要があります。

環境省が発表している具体的な「熱中症予防行動」を見てみましょう。

1.暑さを避けましょう

  • エアコンを利用するなど部屋の温度を調整
  • 感染予防のため換気扇や窓開放によって換気を確保しつつ、エアコンの温度設定をこまめに調整
  • 暑い日や時間帯は無理をしない
  • 涼しい服装にする
  • 急に暑くなった日などは特に注意する

2.適宣マスクをはずしましょう

  • 気温・湿度の高い中でのマスク着用は要注意
  • 野外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合にはマスクを外す
  • マスクを着用している時は負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとった上で適宣マスクもう外して休憩を

3. こまめに水分補給しましょう

  • 喉が渇く前に水分補給
  • 1日あたり1.2リットルを目安に
  • 大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに

4.日頃から健康管理をしましょう

  • 日頃から体温測定、健康チェック
  • 体調が悪いと感じた時は無理をせず自宅で静養

5.暑さに備えた体作りをしましょう

  • 暑くなり始めの時期から適度に運動を
  • 水分補給は忘れずに無理のない範囲で
  • 「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度

出典:環境省「熱中症警戒アラート発表時の予防行動」


 

マスク着用で熱中症の危険性が高まると環境省も注意を呼びかけていますので、適宣マスクを外したほうが良いみたいです!

 

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