総務省統計局が公表したデータによると日本の総人口が前年同月に比べ43万人も減少していることが判明しました。
ネットでは「やばくね」「中核都市一つが消滅」「終わってんなw」といった声が寄せられています。
日本の総人口43万人減
総務省統計局が2020年12月21日に公表した人口推計によると、日本の総人口が前年同月に比べ43万人も減少していることが判明しました。
【令和2年7月1日現在(確定値)】
<総人口> 1億2583万6千人で,前年同月に比べ減少 ▲42万9千人 (▲0.34%)
【令和2年12月1日現在(概算値)】
<総人口> 1億2571万人で,前年同月に比べ減少 ▲43万人 (▲0.34%)
・15歳未満人口は 1507万7千人で,前年同月に比べ減少 ▲20万9千人 (▲1.37%)
・15~64歳人口は 7464万5千人で,前年同月に比べ減少 ▲53万4千人 (▲0.71%)
・65歳以上人口は 3611万5千人で,前年同月に比べ増加 31万4千人 ( 0.88%)
<日本人人口> 1億2335万2千人で,前年同月に比べ減少 ▲52万9千人 (▲0.43%)
出典:総務省統計局
ネットでは「やばくね」「中核都市一つが消滅」「終わってんなw」といった声が寄せられています。
ネットの反応
日本の総人口43万人減少に関するネットの反応を見てみましょう。







20年後の日本はどうなっているのか?
たとえば、藤沢市の人口は43万6477人、町田市は43万4614人、柏市の人口は43万2196人…つまり、43万人の人口減少はとひとつ都市が消えたのと同じこと…
また、総務省のデータは移民を含めた日本の総人口なので、日本人だけに限ってみれば53万人が減少しています。
さらに65歳以上人口が増えていることにも注目すべきでしょう。日本人の3人に1人が年金受給者になります。
あと20年ほどで総人口は1億人ほどになり、60歳以上人口は6000万人を超え7割以上が高齢者。59歳以下はたった3500万人しかいないという国家になると予測されています。

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