2021年、実物大フリーダムガンダムが中国上海に降臨!ガンダムチャイナプロジェクト始動!!

上海フリーダム 雑記
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2021年に実物大フリーダムガンダムを中国・上海に設置することが発表され、ガンダムチャイナプロジェクトが始動しました。

ネットでは「皮肉が効きすぎ」「なぜ海外なの?」「既にあるじゃない」といった声が寄せられています。

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中国に実物大フリーダムガンダム立像

実物大ガンダム立像プロジェクトの海外進出が決定し、2021年に「実物大フリーダムガンダム」の立像を中国・上海に設置することが発表されました。

ガンダムチャイナプロジェクト

これはガンダムチャイナプロジェクトの一環で、ほかにも実写版ガンダムの中国劇場展開や、まだ発表できないラインナップもあるようです。

ネットでは「皮肉が効きすぎ」「なぜ海外なの?」「既にあるじゃない」といった声が寄せられています。

ネットの反応

ガンダムチャイナプロジェクトを知ったネットの反応を見てみましょう。

既にある中国のガンダム?

ご存知の方も多いように、中国には既にガンダム?が建てられていますね。

人気のある日本のアニメが中韓で模倣され海賊版が出回っていることは多くの人が承知の事実です。これまでもサンライズは、著作権を巡りさまざまな裁判を起こしているいます。

こうした過去があるにも拘わらず、なぜ中国で「ガンダムチャイナプロジェクト」を展開することになったのでしょうか?

日本のアニメ業界が深刻な財政難にあることは度々報じられており、アニメ政策においては、Netflix、Amazon、Hulu、BiliBili、閲文集団…などの、海外企業からの資金提供が不可欠です。

これをグローバル化と呼ぶ人もいますが、おそらく今回の「ガンダムチャイナプロジェクト」も、中国の動画共有サイトBiliBiliとの関連が強いようです。

 

日本を代表するアニメ作品であるガンダムも、海外企業の支援なしに制作できない状況になっているのかもしれません。


 

ガンダムチャイナプロジェクトと言うと聞こえはいいですが、要はガンダムというコンテンツを中国に売り渡したということ。これから人気のある日本のアニメ作品も、どんどん海外企業に買収されていくのではないでしょうか?

 

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